年間150以上のガジェット・家電を現役WEBエンジニアがレビューするブログ

アウトドアでも大画面でTVや動画、DVDの視聴やゲームをプレイしたい。

そんな私と同じようにわがままな人にうってつけなのが、MIYOKIの「17インチ録画機能付きポータブルフルセグDVD」です。

この製品は名前のとおり、TVも見られるDVDも見られるモバイルモニターとしても使えるスグレモノ。

他にもCDやUSBメディアの再生、HDMIを使えばゲームだって遊べます。

価格は17,000円前後と、搭載された機能の豊富さを考えるとコスパに優れた本製品。

▼ブログレビュー

私はデザイナーではないのですが、こういったブログや動画、その他制作活動とは切っても切り離せないのが画像の加工です。

最近ではソフトがAIを使って自動である程度補正してくれますが、そのときに気になるのが本当の色の見え方。

レタッチ後の画像の見え方がPCモニターとスマホで違う、という経験は誰しもがあるのではないでしょうか。

そんな問題を解決してくれるのが、BenQの「PD2705U」です。

27インチながら解像度4Kと高精細で、作業スペースを十分に確保。

HDR10に対応しているので、効果を確認しながら編集作業を進めることができます。

またAQCOLOR技術とCalMAN認証で正確な色表現を実現し、“M-bookモード”ではMacBookの色を再現してくれます。

その他にも各種豊富な機能を搭載し、BenQ独自のアイケア技術で眼精疲労を予防したりと至れり尽くせり。

価格は7万円台と、一般的な27インチモニターと比べると高価ではありますが色の再現にここまでこだわった製品は他に類を見ず、まさにプロが選ぶべきモニターと言える本製品。

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「SwitchBot K10+」と言えば2023年7月に発売されたロボット掃除機で、なによりも直径約25 cmという常識を覆すコンパクトさで業界に衝撃を与えたのは記憶に新しいところ。

同社の「お掃除ロボット S10」は、「K10+」とはまた違った方向性でインパクトの強いロボット掃除機です。

基本性能はゴミ吸引と水拭き、とここまではよくあるスペックですが、この製品はなんと給水・排水作業が一切不要に。

秘密はゴミ収集ステーションとは別に設置する水交換ステーションで、上下水道に直結することでこのような夢の機能を実現しています。

もちろん掃除性能も水準以上のもので、同価格帯の他社製品と比べてもトップクラスの満足度を誇ります。

価格は12万円前後と他社製品と比較しても絶妙な設定で、唯一無二の水道直結を考えるとむしろ安いくらいに感じられる本製品。

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私がロボット掃除機を使い始めてから10年以上、本格的にレビューを始めて3年ほど経ちますがその進化のスピードには目を見張るものがあります。

そこで本記事では最新のロボット掃除機4つについて、サイズやデザイン、性能面など細かく項目を分けそれらの比較や検証した結果で得点を出しました。

10万円前後で自分にあった最新ロボット掃除機をお探しの方は、ぜひ今回の検証結果を参考に選んでみていただけると幸いです。

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私はキーボードを数多く所有していますが、その中でもメインで使っているのが「HHKB Professional HYBRID Type-S」です。

HHKBと言えば無刻印キーキャップが有名で優れたデザイン性に憧れますが、タッチタイピングができるとは言えなかなか手を出しづらい…。

そんな私と同じような方におすすめのキーボードが、Epomakerの「Tide75」です。

質感の高いPBTダブルショットキーキャップは一見無刻印ですが、実は手前側に刻印のあるサイドプリントという特殊なキーキャップを採用。

文字が透過するため、各色に光るRGBライトが美しく見えます。

打鍵感も小気味よく、VIAでカスタマイズ性が高いのも嬉しい点です。

価格は2万円台で、オリジナリティ高いメカニカルキーボードを使えると考えるとコスパに優れた本製品。

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ロボット掃除機と言えば今では数多くの企業が様々な製品を販売していますが、一昔前はあまり選択肢がありませんでした。

当時から第一線で活躍し今でもロボット掃除機の代名詞、として有名なのがiRobot社の“Roomba”ですよね。

実はこれまでルンバをレビューしたことはなかったのですが、この度機会を得て「Roomba Combo j5+」をレビューしました。

ゴミ吸引&水拭き、そしてスマホアプリ完備と最近のトレンドはきっちりと抑え、掃除性能も悪くありません。

しかし同価格帯の他社製品と比べると、どうしても機能面で見劣りしてしまう感は拭えない一面も。

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Ankerの製品といえば充電器やモバイルバッテリーのイメージが強いですが、実はブランド展開して多ジャンルの製品を取り扱っています。

今回はその中でも家電ブランドであるEufyのロボット掃除機「X10 Pro Omni」をレビューします。

ブラックで統一されたモダンな見た目がカッコよく、ゴミ吸引&水拭きを同時に自動でしてくれます。

掃除後はゴミを自動収集し、さらにモップ洗浄&乾燥までとほとんど人の手がかかることがありません。

価格は10万円前後で、他社製品と比べてもビルドクオリティや機能面で非常に満足度の高い本製品。

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私がロボット掃除機に詳しくなった理由としては、比較記事を書いたからなのですがその中で取り扱ったRoborockの「Q Revo」には正直驚かされました。

恥ずかしながらこれまでRoborockの存在を知らず、企業自体を調べるところから始まりましたがやはり目に留まったのは“ロボット掃除機専門メーカー”ということ。

これは期待できる、と掃除性能などの検証を始めたところすぐにそのポテンシャルの高さに気づくことに。

またアプリの作り込みのクオリティも高く、直感的でわかりやすい。

価格は10万円前後で、搭載された機能やアプリの作り込みを考えるとむしろ安いくらいに感じられる本製品。

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AppleのiPadをはじめとし、Androidタブレットを含めて数多くの製品を使ってきました。

特にAndroidタブレットは価格の安さが魅力的ですが、ビルドクオリティの点でいうとチープさが目立つ製品が多いのはまた事実。

しかしAlldocubeの「iPlay60 mini Pro」は高いビルドクオリティとバランスの良いスペック、そしてコスパに優れたAndroidタブレットです。

サイズは8.4インチでコンパクトなので多くの男性なら片手で持つことができ、あの人気タブレット「iPad mini 6」を彷彿とさせます。

Android 14を基本としてカスタマイズしたALLDOCUBE OS 3.0を搭載し、機能豊富で様々な用途に使えます。

価格は2万円台と格安で、あの人気タブレット「iPad mini 6」の代替品としても活躍できるポテンシャルの高い本製品。

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わが家では春から夏にかけて、そして秋になるまで公園を始めとした屋外に週末になると必ず遊びに行きます。

よく晴れた日は気持ちが良く、アウトドアにうってつけですが注意しなければならないのが熱中症ですよね。

大人は自衛できますが、子どもは地面に近いということもありすぐに顔が真っ赤になるので心配で、こまめな水分補給と休憩が欠かせません。

RANVOOの「AICE LITE」は、熱中症対策にうってつけなネッククーラーです。

クールな外見で外でも装着しやすく、強力なファンで首元から全身まで一気に冷やしてくれます。

スマホアプリに接続すれば手元で細かな調整もできて隙がありません。

価格は2万円台とネッククーラーとしては少々値が張りますが、ビルドクオリティや冷却性能の高さはやはり安物とは一線を画す本製品。

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子どもの頃から“寝ること”があまりうまくない私ですが、耳栓を使ったことはほとんどありません。

耳になにか入っているという違和感や痛みなど、あまり快適に過ごせた記憶がないためです。

Ankerの「Soundcore Sleep A20」は、そんな私のような寝るのが下手で耳栓があまり得意ではない人にうってつけの完全ワイヤレスイヤホンです。

人間工学に基づいたイヤホンの形状はとても平べったく、装着しながら寝返りを打っても邪魔になりません。

専用のスマホアプリで心地の良い音楽を流しながら就寝でき、日中は普通の完全ワイヤレスイヤホンとして活躍します。

価格は17,000円前後と手頃で、完全ワイヤレスイヤホン兼高機能耳栓として大満足の本製品。

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私は普段ノートPCを使い、その画面に加えてモニターを外付けしたいわゆるデュアルディスプレイの環境で作業しています。

基本的には今の環境で快適に作業できていますが、参照する資料などが増えるときは「トリプルディスプレイだったらウィンドウを何度も切り替えずに済むのにな…」と考えることもしばしば。

しかし、デスクのスペースには限りがあるので実現するのはなかなかハードルが高いですよね。

EHOMEWEIの「XQ-160PW」は、私のような作業スペースが限られた方に特におすすめしたい画期的なモバイルモニターです。

本体は二つ折りになっており、展開すると16インチのモニターが2枚登場。

スタンドで角度調整が可能で、モニターが横ではなく縦に並ぶことで省スペースでデュアルディスプレイ、またはトリプルディスプレイの環境が一瞬で整います。

解像度もWQXGA(2560 × 1600)と十分で、作業のみならずゲーム利用などマルチに活躍。

価格は9万円台と一般的なモバイルモニターと比べると少しお高めではありますが、1台に2枚のモニターが搭載され、その利便性を考えるとその値段の価値は十分に感じられる本製品。

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デスクはシンプルにしたい、と思いつつスマホや完全ワイヤレスイヤホンなどのデバイスの充電器や、PCの作業効率を追求するとどうしてもモノが増えていってしまう…。

さらに複数枚のディスプレイにPCの他ゲーム機などを繋いで使っていると、その切り替えが面倒でだんだん使わなくなったりと本末転倒になってしまいがちですよね。

BenQの「beCreatus DP1310」は、高機能&高スペックな13-in-1ドッキングステーションです。

複数デバイスを接続してボタンを押すだけで表示の切り替えが可能に。

3画面拡張にも対応しているので、夢のトリプルディスプレイも手軽に実現できます。

また豊富な種類のポートを搭載し、USB-Cは最大100W出力で急速充電も可能です。

価格は49,000円前後と他社製品と比べると少しお高めではありますが、豊富な機能や8Kまで対応したスペックの高さはまさにプロ仕様といえる本製品。

▼ブログレビュー

ブログの画像はもちろんですが、ユーザーに商品を紹介する際にもっとも大事と言っても過言ではないのが写真です。

この写真の善し悪し一つで売れ行きというのがまったく変わってくるので、PCのみならずスマホでも理想的な見え方がされるかというのは強く意識しています。

BenQの「PD2706U」は、あらゆる環境でも色味を合わせて作業が捗るデザイナーモニターです。

27インチながら解像度4Kと高精細で、作業スペースを十分に確保。

HDR400に対応しているので、効果を確認しながら編集作業を進めることができます。

またAQCOLOR技術とCalMAN認証で正確な色表現を実現し、“M-bookモード”ではMacBookの色を再現してくれます。

価格は9万円前後と、一般的な27インチモニターと比べると高価ではありますが色の再現にここまでこだわった製品は他に類を見ず、まさにプロが選ぶべきモニターと言える本製品。

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何年も前から継続してプレイしているのが“フォートナイト”なのですが、リビングのテレビだと60fpsしか出せずそこが残念に思っていました。

INNOCNの「27M2V」は、4K解像度でリフレッシュレート160Hzに対応したゲーミングモニターです。

ミニLEDパネルを採用しているので、黒が際立ち画面全体が引き締まって見えます。

ポートはHDMIとDP、USB Type-Cに対応しているので必要十分。

直感的なOSDメニューで細かい設定が可能です。

価格は12万円台と液晶モニターとしては少しお高めですが、4K160Hzのゲーミングモニターとしてはリーズナブルな本製品。

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モバイルバッテリーと言えば今や外出時の必需品と言っても過言ではないほどのガジェットになりましたが、基本的に見た目は地味なものが多いですよね。

SHARGEの「Shargeek 140」は、そんな常識を覆るクールなデザインのモバイルバッテリーです。

パッと目に付くのは中が透けて見えるスケルトンデザイン。

インパクトだけではなく、耐久性や耐摩耗性にも優れた素材が使われています。

20000mAhと大容量で最新スマホを最大4回フル充電できます。

また低電力モードなどの機能性も高く、過電圧や過電流からもモニタリングシステムが安全に保護してくれます。

価格は18,000円前後と一般的なモバイルバッテリーと比べるとややお高めですが、唯一無二のデザイン性と高出力な機能性を考えると十分な価値を感じられる本製品。

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私は数多くのキーボードを所有し、日替わりで交換するほどのキーボード好きですが機能性はもちろんながらこだわりたいのは見た目ですよね。

Epomakerの「EK98」はレトロ感が可愛い98%のメカニカルキーボードです。

キースイッチにはMulan Switchを採用し打鍵感に優れ、美しく光るRGBライトが特徴的。

専用のソフトを使えば、キーマップなどの細かなカスタマイズも可能です。

価格は1万円台と98%レイアウトのメカニカルキーボードとしては破格の安さな本製品。

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私自身は幸いなことに聴力に問題はないのですが、近い存在に耳が聞こえづらい人が数人います。

選択肢として補聴器、というのがメジャーな存在ですが彼らの話を聞くと「いかにも耳が聞こえづらい人」と思われるのに抵抗があるとのこと。

「cheero ワイヤレス集音器 CHE-S-001」は、コンパクトかつスタイリッシュな外観で完全ワイヤレスイヤホンにしか見えないワイヤレス集音器です。

左右個別に音量を5段階調節できるので、人それぞれの耳の状況やシーンに対応できます。

スマホとBluetooth接続すれば通常のワイヤレスイヤホン同様に音楽を聞いたり、電話の通話も可能です。

価格は2万円前後とリーズナブルなので、とりあえず1台手元に置いておくという選択もしやすい本製品。

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マウスと言えばPC作業で欠かすことのできないデバイスですが、安いものでも最低限の機能は満たせるためなかなか高級モデルには手が出しづらいですよね。

また意外と重さにも注目する機会は少なく、どのくらいの重さが自分にあっているかを知っている人はあまり多くはないはず。

「Waizowl OGM Pro V2」は1万円台から購入でき、機能的で軽量なワイヤレスゲーミングマウスです。

まず特筆すべきはその重量で、実計測で約52gと持ったときに「軽っ!」と思わず声を漏らすほどの衝撃があります。

マウス感度を表すDPIは最大30000DPIまで調節できるため、少ない動作で画面の端から端までかんたんにカーソルを動かすこともできます。

さらに専用のソフトウェアを使えばボタン配置やマクロなど、フルカスタマイズも可能に。

価格は16,000円前後と、ゲーミングマウスとしてはリーズナブルな本製品。

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PC作業時の効率化を突き詰めていくと、キーボードだけですべてが完結できるようにと考えるようになります。

マウス操作のために右手を動かすのすら煩わしい、そんな私のような人も多いのではないでしょうか。

「AJAZZ AKP846 ディスプレイメカニカルキーボード」は、その名のとおりキーボードにディスプレイを搭載した画期的な製品です。

84キーレイアウトのメカニカルキーボードはMatcha Latte Switch採用で静音性に優れ、打鍵感も心地よい仕上がり。

上部に搭載されたディスプレイには画像はもちろん、動画再生や電卓などのソフトも動かせるのでキーボードから手を離さず操作できます。

価格は3万円前後と、一般的なメカニカルキーボードとほぼ変わらずディスプレイ搭載でお得感すら感じる本製品。

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