年間150以上のガジェット・家電を現役WEBエンジニアがレビューするブログ

これまで数多くのキーボードを実際に使い、それぞれ異なった打鍵感をいくつも体感してきましたが「もっと面白いものが他にもあるかも」という好奇心は抑えることができません。

「Rainy75 Pro」は、そんなキーボード好きにはたまらないメカニカルキーボードです。

複数のグレードとカラーが用意されているので、落ち着いたデザインが好きな人やちょっと派手なものが欲しい人にもピッタリとマッチ。

ビルドクオリティは高く、機能も豊富に搭載され、VIAでカスタマイズも可能です。

そして何と言っても特筆すべきはその打鍵音で、“Rainy”の名前が示すとおり雨音のような心地よい音はまさに唯一無二と言えるでしょう。

価格は2万円前後と、優れたデザインや豊富な機能、拡張性を考えるとかなりコスパがいいメカニカルキーボードと言える本製品。

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主に私が室内カメラを使う用途は子どもの就寝時の見守りです。

寝ている最中に起き出してさまよったり、窓を開けてベランダに出ていくことはないかなど小さい子どもがいると就寝中といえど目が離せません。

TP-Linkの「Tapo C220」は、高解像度かつパンチルトで部屋の隅々までバッチリチェックできるスマートAI Wi-Fiカメラです。

解像度は2K QHD(2560 × 1440)と高精細で、ハイエンドスマホの画質と比べても遜色ないレベル。

上下左右、自由に首を振れるので気になるところをスマホの操作一つでかんたんに確認できます。

専用のスマホアプリで設定と管理まですべてできるのも嬉しい点です。

価格も6,000円前後と、搭載された機能面を考えると驚くほどリーズナブルだと実感しています。

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インターネットを使えばスマホなどのデバイスを通して、現在そして未来の温湿度がかんたんにわかるようになった昨今。

しかしそれらの情報は、“地域レベル”であることが基本なので今現在、自分がいる場所のリアルタイムの温湿度はなかなかわからなかったりします。

室温ならまだしも、外気温をいちいち測りに行くのはなかなか大変でスマートじゃないですよね。

「SwitchBot防水温湿度計」は、名前にとおり防水仕様で外でも使える温湿度計です。

シンプル&コンパクトな外観で、設置もしやすく持ち運びにも便利です。

アプリで楽々セッティングを終えたら、あとはスマホからリアルタイムで温湿度を確認できます。

スマートスピーカーとの連携や、SwitchBotシリーズの他製品との連携で用途は多種多様に広がります。

価格は2,000円前後とかなりお手頃なので、すでにSwitchBotシリーズの製品をお使いの方はもちろん防水仕様の温湿度計をお探しの方にうってつけな本製品。

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特に夏場は暑いのでエアコンがフル稼働しますが、サーキュレーターなどで空気を循環させると空調の効率が上がるというのは有名な話です。

リモコン対応した製品は数多くありますが、スマホで操作できてスケジュール設定や音声操作できるものはなかなか見つかりません。

「SwitchBotスマートサーキュレーター」は、その名のとおりサーキュレーターをスマート化した画期的な製品です。

スタイリッシュなデザインで、わかりやすい操作パネルで直感的に操作できます。

専用のスマホアプリと連携すれば、スケジュールや首振りの角度までも自在に設定が可能に。

さらにバッテリーを搭載し、フル充電で最大12時間稼働できるので好きなところに手軽に置いて使えます。

価格は12,000円前後と手頃なので、自宅の部屋ごとに複数台設置も検討しやすい本製品。

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モバイルバッテリーが必要なときは大体が外出先で、充電中にも調べ物をしたり写真を撮ったりするので有線接続での充電はもはや論外。

となるとワイヤレスモバイルバッテリーの出番が多くなるのは必然ですが、コンパクトで軽くてデザインもよかったら言うことなしですよね。

PITAKAの「MagEZ Battery Pack」は、そんな願いをすべて叶えてくれるワイヤレスモバイルバッテリーです。

アラミド繊維が使われた外装はデザイン性が高く、コンパクト&軽量なので持ち運びに最適です。

容量は4000mAhとやや少なめですが、1日程度の外出であればまず困ることはないでしょう。

価格は1万円前後と、モバイルバッテリーとしてはやや高めな印象ですが質の高いデザイン性は唯一無二な本製品。

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私は基本的にモバイルバッテリーで充電するので充電器は外出先であまり使わないのですが、旅行のときなどしばらく家を離れるときに充電器は必需品です。

自分や家族の荷物が多いので、極力1つ1つのモノを小さく軽くしたく、充電器もその例外ではありません。

E-Power Solutionsの「ADAMON 65W」は、コンパクトながら高出力を実現した革命的な充電器です。

65W出力でスマホはもちろん、ノートPCもフルスピード充電できます。

特筆すべきはそのコンパクトさで、独自技術DACを搭載することでGaNでも実現できなかったパーツをさらに小型化することに成功。

また発熱も抑え、各種保護機能も搭載しているので安心して使えます。

価格は5,000円前後と他の充電器と比べると少し高めではありますが、ここまで小型で高出力な充電器は他に類を見ません。

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液晶やOLEDとはまったく別の路線として、電子ペーパーディスプレイの分野がさらに進化して欲しいと常々感じています。

電子ペーパーといえば、電子書籍を読んだり文字を書いたりする用途が代表的です。

「Supernote Nomad」は、その両方の機能を兼ね備えた電子ペーパーノートです。

本体のカラバリは2色展開で、さらにフォリオやスタイラスペンは豊富な種類の中から選べます。

電子ペーパーディスプレイに貼られた“FeelWhite2”というソフトスクリーンフィルムは、まるで本物の紙を再現したかのようなリアルな質感。

ノートとしての役割はもちろん、メールの送受信やKindleアプリで読書することも可能です。

価格は5万円台と電子ペーパーノートとしてはやや高めではありますが、それ見合うビルドクオリティの高さや備わった機能の豊富さは所有欲を満たすのに十分と言えるでしょう。

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ワイヤレスモバイルバッテリーと言えば、スマホの背面に貼り付けるだけで充電できる便利さが最大の特徴になりますが、容量があまり多くない製品が多い印象があります。

容量を多くすればそれだけ重量も増すことになるため、持ち運びやすさが損なわれてしまう可能性が高いためです。

「SHARGE ICEMAG」は、大容量10000mAhでMagSafe対応のモバイルバッテリーです。

充電中は発光するファンを内蔵し、モバイルバッテリーやスマホの熱を冷却してくれます。

有線接続では最大20Wの高出力で急速充電が可能です。

価格は7,000円前後と大容量モバイルバッテリーとしては、リーズナブルな本製品。

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以前は断然デスクトップPC派だったのですが、時代が進むにつれてデスクトップPCとノートPCの性能差が縮まり、今では持ち運んでどこでも作業のできるノートPCを頻繁に使うように。

デスクトップPCと言えば筐体が大きくなりがち、という弱点があるのでなかなか採用しづらい点がありました。

しかし「GEEKOM A5」は、そんなデスクトップPCの上記を覆す手のひらサイズで超コンパクトながら高性能なミニPCです。

CPUにAMD Ryzen 7 5800H、グラボにAMD Radeon Vega 8 Graphicsを採用することで快適な性能を実現。

SSDも高速で、ゲームも問題なく楽しめます。

価格は6万円前後と、この性能を持つPCとしては破格の安さである本製品。

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キーキャップと言えば当然キーボードのもの、と思い浮かべる人がほとんどだと思いますが実はキーキャップをカスタマイズできるマウスが存在することはご存知でしょうか。

Lofreeの「TOUCH PBT Wireless Mouse」は、ボタン部分にPBTキーキャップを採用した斬新なデザインのワイヤレスマウスです。

質感に優れたキーキャップは別売りのセットを買うことで、好きなデザインにカスタマイズできます。

そしてデザインだけではなく、3種類の接続方法に対応、5段階のDPIに対応といった機能性も兼ね備えています。

価格は1万円前後とリーズナブルなので、お求めやすさも嬉しい本製品。

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左手デバイスと言えば、主に画像編集や動画編集で大活躍する便利なツールです。

私も毎日のように使っていますが、基本的な利用用途はWordPressのショートカットをボタン1つで実行するという使い方。

これだけでも十分便利ですしキー配置も自在に変えられるのですが、見た目にもこだわりたいという欲が出てきました。

「DOIO KB16 Macro Pad」は、キーキャップを着脱できてVIAに対応した左手デバイスです。

CherryMX軸に対応しているので、アルティザンキーキャップなどをつければ自分好みにデザインに早変わり。

VIAでキーやマクロ、RGBバックライトの調整も手軽に行えます。

価格は1万円前後と、左手デバイスの中ではかなりリーズナブルなのでエントリーモデルとしても最適な本製品。

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コンデンサーマイクと言えばデスクなどに据え置きするイメージが強いですが、黒いものが多くデザインもなんとなく地味な印象があります。

FIFINEの「AmpliGame A8」は、カラバリ豊富でRGBライトを搭載したコンデンサーマイクです。

マイクに仕込まれたRGBライトはワンタッチで調節できて、グラデーションカラーで美しく発光します。

ミュートや音量調節もすぐにでき、USBケーブルでPCに接続すればすぐに使い始められます。

価格は7,000円前後とコンデンサーマイクとしては妥当な設定で、デザイン性や機能面を考えるとコスパに優れた本製品。

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めっちゃ音楽好きな人は別として、私を含めた普通に音楽を楽しむレベルの人が求める完全ワイヤレスイヤホンは、それなりにカッコよくて、音質が良くて、管理しやすくて、頻繁に充電しなくていいことではないでしょうか。

世間には数多くの完全ワイヤレスイヤホンが売られていますが、自分にとって“ハズレじゃない”製品を見つけるのは至難の業。

Ankerの「Soundcore P40i」は、そんな製品選びに迷いたくない人に特におすすめしたい完全ワイヤレスイヤホンです。

カラバリは4色から選べ、シンプルでシーンを選ばず使いやすいデザイン。

最長60時間の連続再生に対応し、11mダイナミックドライバーで音質も文句なし。

スマホアプリと連携すれば、音質の調整やその他カスタマイズもかんたんにできてしまいます。

価格は8,000円前後で、上記モデルにも劣らない機能や音質を備えた完全ワイヤレスイヤホンとしては破格の安さと言えるでしょう。

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最近ではオンライン会議が当たり前になり、Webカメラやマイクの需要が非常に高くなってきています。

ノートPCに標準搭載されているものでも事足りる場合もありますが、回数を重ねたりシチュエーションによっては画質や音質、機能性に物足りなさを感じてくるのもまた事実。

BenQの「ideaCam S1 Pro」は、通常の使い方はもちろんマクロ撮影や俯瞰撮影もできるリモコン付きWebカメラです。

コンパクトなのでモニター上にも目立たず設置でき、手元のリモコンであらゆる操作が可能です。

拡大レンズを付ければマクロ撮影、マウントを下げれば俯瞰撮影ができあらゆるシーンに対応できます。

価格は3万円台と、一般的なWebカメラと比べるとやや高めな印象ですが高いビルドクオリティと搭載された機能性を考えると納得がいく値段設定と言えるでしょう。

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早いもので見守りカメラを使いだしてから早8年ほどが経過し、その間にも各社から多様な製品が発売され進化のスピードを目の当たりにしてきました。

Aqaraの「スマートカメラ G3ハブ」は、パンチルト対応のスマートAI Wi-Fiカメラです。

角度は最大340°までに対応しているので、部屋の隅々まで2Kカメラで高精細に確認できます。

スマホアプリでかんたんにセットアップ、管理できるので誰でも迷わず使えます。

さらにスマートリモコンとしての機能も備え、テレビやエアコンなどの家電をこれ1台で遠隔操作可能に。

価格は15,000円前後と見守りカメラとしては少々お高めではありますが、搭載された機能を考えるとコスパに優れていると言えるでしょう。

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2023年にキーボード界の話題をさらったのは「Lofree Flow」というロープロファイルキーボード。

薄型でデザインも良くて、その上打鍵感がヤバいということでキーボード愛好家たちをあっと言わせたのは記憶に新しいでしょう。

それから日も程なくして、前作超えと言っても過言ではない新しいロープロファイルキーボードが発表されました。

その名も「Lofree Edge」。

すぐに目を引くのは上下にある広めのベゼルと、施されたカーボンデザイン。

最薄部が5.4 mmと脅威の薄さで、新スイッチKailh POMスイッチ2.0を採用し優れた打鍵感を実現しています。

有線/Bluetooth接続可能で、Mac/Windowsに対応。

200ドルを切る価格設定で、クオリティの高さを考えると破格の安さと言える本製品。

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わが家で使っているiPad Proは2020年に購入した「iPad Pro 12.9インチ 2020」なのですが、長い間ちょうどいいケースを見つけられずにいました。

外出時に持っていくこともありますが、画面に傷つかないか心配だったり、動画を見るときに角度をつけられず困ったり。

そんな悩みを一発で解決してくれるのが、PITAKAの「MagEZ Folio 2」です。

PUレザー製で見た目はもちろん、手触りや耐久性に優れています。

折りたたみ式で三角構造のスタンドはすぐにセットでき、用途によって角度を微調整できます。

価格は8,000円前後とiPadケースとしては少しお高めではありますが、質感の良さとスタンド一体型の本製品は値段に見合う価値が十分にあると言えるでしょう。

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「Narwal Freo」と言えば、2023年に彗星のごとく現れたロボット掃除機界に現れたニューカマーでそのクオリティの高さから話題になり、当ブログでも絶賛する記事を公開しました。

あれから1年ほど月日が経ち、早いもので新製品の情報が届きました。

それが「Narwal Freo X Ultra」です。

名前のとおり前モデル「Narwal Freo」をベースとしていますが、あらゆる箇所がパワーアップしています。

吸引力は3000Paから8200Paと強力になり、さらにゴミ圧縮技術によってゴミ捨ての回数が激減しています。

また各種レーダーの性能も底上げされ、さらに賢く部屋中を掃除してくれます。

価格は10万年台半ばと、他社製品と比べてもお求めやすいのが嬉しい本製品。

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SwitchBotデバイスは、自宅のあらゆる場所をスマートにしてくれる画期的なデバイスですが管理・操作できる方法としてはスマホ、またはアレクサなどのAIアシスタントくらいしかありませんでした。

ですので子どもや、そういったデバイスの操作に疎い年輩の方には少しおすすめしにくいという弱点が。

「SwitchBot学習リモコン」は、登録すれば誰でもかんたんにSwitchBotデバイスはもちろん、赤外線リモコンまでも一括で管理・操作できるスマートリモコンです。

スマホアプリで少ない手順でセットアップすれば、あとは管理したいデバイスを登録するだけ。

今の状態をわかりやすく表示してくれる2.4インチの液晶画面も搭載してるのでひと目でわかるのも嬉しい点です。

価格は7,000円前後とスマートリモコンとしては少しお高めですが。スマホやAIアシスタント以外の選択肢として高い需要を秘めた本製品。

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女性が顔出しでゲーム実況している動画は数多くありますが、その中で猫耳のヘッドホンを使っているのをたまに見かけることがあります。

我が家の娘たちもそれを見て欲しそうにしていたので気になっていたところ、まさにうってつけの製品を見つけました。

それが「Cat Ear Gaming Bluetooth Headset」です。

何よりも特徴的なのはヘッドバンドに付いた猫耳。

RGBライトが搭載されているのでカラフルに点灯し、可愛さと同時にゲーミング感を演出してくれます。

有線と無線にも対応しているので電池切れの心配もありません。

価格は3,000円台と、ゲーミングワイヤレスヘッドホンとしてはかなりリーズナブルな本製品。

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