年間150以上のガジェット・家電を現役WEBエンジニアがレビューするブログ

撮影時以外はiPhoneを適当に持っているので、レンズに指紋や汚れがつくことは当たり前。

それを毎回拭くこともさほど大変ではないのですが、くり返しているとだんだんとレンズのフチに汚れが溜まっていきますよね。

しばらく放置しているとその汚れが取りにくくなり、たまにウェットティッシュでグリグリするなんて経験は誰もが一度はあるのではないでしょうか。

Simplismのレンズ保護ガラスは、カンタン貼り付けでiPhoneのレンズをバッチリとガードしてくれます。

レンズの上に貼り付けるものやカメラベースガード、カメラ全体をカバーするものまで豊富なバリエーション。

価格は1,000~2,000円台なのでお求めやすく、傷んでもすぐに買い替えられる手頃さが魅力的です。

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画面が傷つかないようにするため、落として割れたときの飛散防止として保護フィルムを貼る方は多くいると思います。

ただ一つ大きなネックとなるのは貼り付けの難しさ。

位置合わせもそうですし、埃が飛ばない環境を用意する必要があったりと考えただけで気疲れしてしまいますよね。

Simplismのガラス保護フィルムは、“貼るピタULTRA”という仕組みで専用のトレーにiPhoneを差し込みタブを引っ張るだけで埃を取り除きながらフィルムを貼り付けることができます。

バリエーションも高透明やブルーライトカット、のぞき見防止など豊富に用意されています。

表面硬度10Hととても硬く、画面への傷を徹底ガード。

価格は2,000~3,000円台と、お求めやすさも嬉しい点です。

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テレビと言えば最近では地デジを見るだけではなく、NetflixやDisney+などのストリーミングサービスを気軽に楽しめる時代になりました。

NewBridgeの「OBN-40TWD1」は、1台で地デジや各種ストリーミングサービスを楽しめるスマートテレビです。

画面に沿って進めるだけの簡単セットアップで、すぐに使い始められるGoogle TVを搭載。

サイズは40インチと大型で、解像度はフルHDと必要十分。

地デジはもちろん、BS/CSも視聴可能で専用のリモコンにあるボタンからすぐに各種アプリを起動できます。

HDMIも3ポート搭載しているので、ゲームなどを接続できる拡張性も高いのが魅力的です。

価格は3万円台と、このサイズのスマートテレビとしてはとてもリーズナブルな本製品。

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妻や兄弟が矯正を始めたりと、歯について考えることが増えてきた昨今。

今のところ幸いにも歯は一本も失っていないのですが、普通の歯磨きだけではなく日常でできるもう一段階上のメンテナンス方法を模索していました。

今回レビューする「Oclean W1」は、空気と水の力で歯間の汚れを除去してくれるウォーターフロッサーです。

使い方はカンタン、底にある水タンクに水を入れてボタンを押すだけ。

3つのモードで強弱を変えられ、スマホアプリでさらに細かな調整ができます。

過去ログや使用回数を確認できるので、使い続けるモチベーションにもつながります。

価格は1万円前後と、お求めやすさが嬉しい本製品。

時短家電といえば今や多岐にわたりますが、その中でも代表的なのがロボット掃除機

吸引はもちろん、その後のゴミ収集や水拭きまで自動でしてくれる製品の登場で家庭の床掃除事情は大きく改善されました。

「[yeedi cubeイーディー キューブ]」はゴミ吸引&自動収集、そして水拭きとモップ洗浄まで自動で完結してくれるロボット掃除機です。

シンプルなデザインなのでインテリアに馴染みやすく、キューブ型でスマートに設置できるステーション。

ロボット掃除機本体には上全体を覆う透明な水タンクを搭載し、水の残量がひと目でわかりやすくなっています

セットアップやその後の管理はすべてスマホアプリでできるカンタン設計。

価格は10万円前後 と、吸引・水拭き・自動洗浄を備えたロボット掃除機としてはお手頃価格が嬉しい本製品。

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議事録は会議の内容を記録しておくもので、参加者があとから振り返ったり参加していない人もその内容を知って仕事につなげたりとかなり重要で意味のある書類です。

しかし一言で議事録作成、と言っても会話に出てくる専門用語や要点をきちんと抑える必要があったりと実はそれなりのスキルが要求されます。

ある意味属人化してしまうような高度な作業を誰でもカンタンに、そして高精度にできるようになるのが「PLAUD NOTE」です。

専用のスマホアプリを使って初期設定をすれば、あとはワンタッチで録音開始

録音した内容はアプリ内ですぐに自動文字起こしでき、要点まとめやマインドマップにしてくれるので視覚的に大事なところが一目瞭然に。

重さは30 g以下と軽く、約3 mmの超薄型なので持ち運びやすくiPhoneのMagSafeに貼り付けることもできます。

価格は25,000円前後 とボイスレコーダーとしては少々お高めではありますが、搭載されている機能やビルドクオリティを考えると十分その価値を感じることができる本製品。

これまでにも数多くの静電容量無接点方式のキーボードや、メカニカルキーボードを使ってきました。

もちろん好みの問題はありますが、静電容量無接点キーボードの打鍵感というのはメカニカルキーボードでは再現できない特別なものを感じます。

以前にも当ブログでAKEEYOの「NiZ X99」という静電容量無接点キーボードをレビューしましたが、唯一の弱点としては有線接続のみの対応ということでした。

今回レビューする同社の「NiZ Mini84 Pro」は、その弱点を克服し3つの接続方法に対応した静電容量無接点キーボードです。

テンキーがなくなったぶんよりコンパクトになり、デスクスペースを広く使えるようになりました。

専用のキーマップツールでカスタマイズでき、キースイッチはCherry MX軸なのでキーキャップを手軽に変えられるのも強みの1つです。

価格は3万円前後とキーボードとしては値が張りますが、静電容量無接点であるというアドバンテージは何事にも代えがたい価値があります。

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数年前から「SwitchBotカーテン」を愛用し、スケジュール設定でカーテンが自動で朝は開き、夜は閉じるようになってから生活リズムが整いやすくなったことを実感しています。

これまでのものも十分便利でしたが、さらに進化した「SwitchBotカーテン3」をレビューします。

カンタン設置でスマホアプリと連携すれば5分ほどでセットアップ完了。

スマホや音声スピーカーと連携して、手軽にカーテンの開閉を操作できるように。

またQuietDrift機能を使えば、動作音を極限まで小さくできるので目覚めにもうってつけです。

価格は9,000円前後とやや値は張りますが、画期的で生活の質を上げてくれるデバイスとして十分な価値を感じられる本製品。

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自分の好みにカスタマイズできるキーボードは数多くありますが、その多くが専用ソフトを必要とします。

中にはかなり複雑な仕様だったりと、初めての人にはなかなかとっつきにくい印象があるのもまた事実。

Epomakerの「TH80-X」は、キーボードのみで各種調整がしやすいメカニカルキーボードです。

特徴はなんといってもLEDスクリーンが搭載されていること。

これにより電池残量や接続状態、メニュー表示でバックライトの色や輝度、パターンなどを確認・調整できます。

もちろん専用ソフトも用意されているので、キーマップ変更などさらに細かいカスタマイズが可能に。

価格は1万円台と、メカニカルキーボードとしてはかなりお手頃な本製品。

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空気清浄機と言えばいまや室内には必須級の家電ですが、自宅にあるものは購入時期が少し前のものということもありIoT化、いわゆるスマートホームに対応していないものしかありませんでした。

Philipsの「AC0650」は、スマホアプリで空気質の確認やモードの操作ができるスマート空気清浄機です。

コンパクト&軽量ながらパワフルな性能で、NanoProject HEPAフィルターで細かい粒子を99.97%除去。

スマホアプリとの連携も画面に沿って進めるだけで完了し、パーツの寿命の確認や運転モードの切り替えが手元でできるようになります。

価格は1万円台と手頃なので、複数の部屋に設置しやすいのも嬉しい本製品。

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ノートPCを外出先に持ち運んで作業する機会がたまにあるのですが、基本的にタッチパッドで動かすことになるのでクリエイティブな作業はあまりできません。

かといって愛用のマウスを持っていくにもそれなりに厚みがあるので荷物がかさばり、小さいものだと今度は操作性がよろしくない。

そんな外出先でのPC作業あるあるに一石を投じるのが、myAir.0の「OriMouse」というワイヤレスマウスです。

普段はペタッとした一枚の板、それをワンタッチで組み立てるとあっという間にフルサイズマウスに早変わり。

Bluetoothですぐに接続し、スリープしたいときは元の一枚板に戻すだけ。

大容量バッテリーを搭載し、フル充電にすれば最大3ヶ月使用可能です。

価格は9,000円前後と、一般的なマウスと比べると少々値は張りますがそれに見合う携帯性能は、まさに唯一無二。

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メカニカルキーボードにはRGBバックライトを搭載した製品が数多くあります。

しかし静電容量無接点キーボードにはあまり搭載されない傾向があり、あったとしてもキー数が多くサイズが大きいものが多い印象です。

静電容量無接点でコンパクト、CherryMX互換軸でバックライトを搭載したものはないか、そんな私のわがままな願いを見事に叶えてくれるのがNiZの「Atom68 EC」です。

NiZのキーボードと言えば心地よい打鍵感が有名であり、もちろんこの製品も例に漏れません。

バックライトを搭載し、15種類以上の豊富なパターンで光り方をカスタマイズできます。

専用のキーマップ変更ツールに対応しているので、キーの変更やマクロ登録、マウス操作設定など至れり尽くせり。

価格は3万円以下と、静電容量無接点キーボードであることやその他豊富な機能やカスタマイズ性を考えるとかなりリーズナブルな本製品。

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特に私は家族で外出時にiPhoneで写真をバンバン撮るので、半日もするとバッテリー残量が気になってきます。

そんなときに便利なのが貼るだけで充電できるワイヤレスモバイルバッテリーですが、厚さがあるため重くなったり持ちにくくなったりと少なからず弱点を感じていました。

PhotoFastの「Mag Slim Power Bank」は、そんなワイヤレスモバイルバッテリーの弱点である厚さを克服しようと追求した画期的な製品です。

試行錯誤により厚さ約8 mmの超極薄を実現。

その上でバッテリー容量は5000mAhで十分で、最新のスマホでも約1回分フル充電できます。

「PhotoFast Mag Slim Power Bank」自体もワイヤレス充電器、またワイヤレスと有線での2WAY充電にも対応しています。

価格は8,000円前後と一般的なワイヤレスモバイルバッテリーと比べるとややお高めではありますが。デザイン性と携帯性を兼ね備えた本製品はまさに唯一無二の存在と言えるでしょう。

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特にわが家には小さな子どもがいるので、防犯面も含めて様々なシーンででスマートロックの恩恵を日頃から感じています。

ただ、長く使っているうちに少しずつ「もっとこうだったらいいのにな…」と思う点が出てきました。

そんなことを考えて始めていた矢先に登場したのが、今回レビューする「SwitchBotロックPro」というスマートロック。

SwitchBotといえば今やスマートデバイス界の第一人者で、生活のかゆいところに手が届く革新的なデバイスを世に送り出しているメーカーです。

この「SwitchBotロックPro」はそんな今までのスマートデバイスのノウハウを注ぎ込み、また前モデルである「SwitchBotロック」でのユーザーからのフィードバックを受け止め、改善に改善を尽くしていると実感する仕上がりになっています。

価格は16,000円前後と、ビルドクオリティの高さや機能の豊富さ、製品としての完成度の高さを考えると安すぎて逆に心配になるレベル。

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わが家では楽天ひかりのインターネット回線を利用しており、ルーターはTP-Link社のもので大体200~300Mbpsくらいが安定した速度として出ていました。

環境としてまったく快適で何不自由なくネット生活を送っていましたが、スマホを「iPhone 15 Pro」にしたことで“Wi-Fi6E”の存在を知ることに。

TP-Linkの「Deco XE75」は、Wi-Fi6Eに対応したトライバンドルーターです。

トライバンドとはつまり、今までの2.4/5GHzバンドに加えて6GHzバンドが使えるようになったということ。

これに「iPhone 15 Pro」を接続して計測したところ、今まで経験したことのない驚くべき数字を目の当たりに。

価格は2パックで3万円前後とリーズブルで、複数台設置もしやすいのが嬉しい点です。

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私はリングフィットアドベンチャー、長女はマリオ、次女はカービィのように人によって遊びたいソフトが違うときに困ること。

それは毎回カードスロットを開け閉めして、ソフトのカードを交換する必要があることです。

ダウンロード版ならその手間はないのですが、インストールしておける容量にも限りがあるためわが家では今もカード版でゲームを買うことが多いのが実情です。

毎回面倒くさいな…と思っていたときに見つけたのが、Unitekの「Switchカードリーダー」です。

4枚のカードスロット、さらに4枚の収納ができドックに設置して端子をカードスロットに差し込むだけでセッティングは完了。

本体のボタンかリモコンを押せば、ワンタッチでソフトを切り替えられるようになります。

価格は5,000円前後とリーズナブルで、高いモデルでも1万円を切るためSwitchで日常的に遊ぶ人なら導入を検討しやすいのも嬉しい点です。

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ワイヤレス充電といえば置くだけ(貼るだけ)で充電できるとても便利な充電方法ですが、ネックと言えば充電スピードが遅いことですよね。

Ankerの「MagGo Wireless Charger (Pad)」は、最新のQi2に対応し最大15W出力で急速充電できるワイヤレス充電器です。

使い方はかんたん、マグネットの充電パッドをiPhoneのMagSafeに貼り付けるだけ。

ケーブルも約1.5 mと長いのでコンセントの位置を気にせず充電できます。

価格は3,000円台とリーズナブルなので、複数台購入も検討しやすい本製品。

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ノートPCやスマホ、ワイヤレスイヤホンなど充電が必要なデバイスを常に使っているのでどうしても充電器などがデスクの上にかさばりがちですよね。

そんな状況を1台で解決してくれるのが、Ankerの「MagGo Magnetic Charging Station (8-in-1)」です。

ワイヤレス充電パッドは最新のQi2に対応し、最大15W出力で急速充電が可能。

背面には3つのコンセント口とUSBポートが計4つ搭載され、これ1台で8つ以上のデバイスを充電できます。

価格は9,000円前後と一般的な充電器や電源タップと比べると少しお値段はありますが、それに見合う豊富な機能や最新のスペックが搭載されている本製品。

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私の場合、眼精疲労の主な症状といえば肩こり。

PC作業をしていてモニターがちょっとモニターが眩しいな、という場面はたまにあるのですがいちいち手動で輝度を変えるのが億劫でついそのままに。

そんな私のように、目の疲れが気になるけど細かい調整は面倒くさいという方に特におすすめなのがBenQの「GW2790QT」というアイケアモニターです。

サイズは27インチ、解像度2560 × 1440と大きく一般的なPC作業をするには十分すぎる作業スペースを確保。

そして名前の“アイケアモニター”のとおり、各種モードやブライトネスインテリジェンスといった豊富な最新技術を搭載し、目の疲れを軽減してくれます。

価格は5万円前後と、一般的な27インチモニターと比べるとややお高めですがそれに見合う十分な機能や性能が魅力的な本製品。

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私は仕事がら写真のレタッチをすることが多いのですが、その上で重要なのがモニターが表現できる色の多さ。

このスペックが足りていないと、書き出した画像を他のデバイスで見たときに思ったような色になっていないということが起きてしまったりします。

またレタッチ作業に集中していると、気づいたときには目の疲れがピークに。

そんな2つの大きな悩みを解決してくれるのが、BenQの「GW3290QT」です。

サイズは31.5インチ、解像度は2560 × 1440と十分すぎるスペースで快適に作業が進みます。

最新のアイケア技術を豊富に搭載し、輝度や色味を調整し眼精疲労を予防してくれます。

そして表示色は10.7億色に対応しているので、より正確で鮮やかな環境でレタッチ作業が捗ります。

価格は6万円台と、他の31.5インチモニターと比べるとややお高めではありますがそれに見合う十分な性能が本製品には搭載されています。

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