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わが家は自宅をSwitchBotのデバイスをメインにスマートホーム化していますが、その窓口としてスマートスピーカーの存在は欠かせません。

特にAmazonのアレクサを搭載した製品はもっとも知名度が高く、愛用している方も多いのではないでしょうか。

同社の「Echo Pop」は、これまでのEchoシリーズの中でもっともコンパクトかつオシャレと言っても過言ではないスマートスピーカーです。

デザインはEcho Dotの一部を切り落としたような斬新な見た目で、カラバリも4色展開と豊富にラインナップ。

1.95インチの前面放射型スピーカーを搭載し、ロスレスHD音源にも対応しているので十分な音質で音楽を楽しめます。

さらに「Amazon Echo Pop」を2台用意すれば、Amazon Musicなどのストリーミングコンテンツをステレオサウンドで聴くことも可能に。

価格は通常時6,000円前後ですが、Amazonプライムデーなどの大型セール時に大きく割引されるのも魅力的な本製品。

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AmazonのEchoシリーズと言えばスマートスピーカーとして有名ですが、ラインナップが豊富がゆえにどれを選んだらいいのかわかりにくいという側面もあります。

音質を求めるならEcho Dot、画面を見たいならEcho Showというカンタンな分け方はできますが、同社の「Echo Dot with clock 第5世代」はその両方のメリットをいいとこ取りしたスマートスピーカーです。

見た目は球体で可愛らしいデザインで、インテリアにも馴染みます。

スピーカー部のファブリック素材の下にドットマトリクスLEDディスプレイが仕込まれており、時計はもちろん天気や聴いている曲名も表示できます。

大口径スピーカーを搭載し、ロスレスHD音源にも対応しているので音質は十分。

音声によるスマートデバイスの操作、そして温度センサーやモーションセンサーも搭載したことでよりスマートホームが便利に利用できるようになりました。

価格は通常時8,500円前後ですが、Amazonプライムデーなどの大型セール時に大きく割引されるのも魅力的な本製品。

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スマートホームの要とも言えるのがスマートスピーカー、またはスマートディスプレイです。

どちらを選べばいいか迷いがちですが、それぞれに良さがあるのでその人のライフスタイルごとにベターは変わってきます。

Amazonの「Echo Show 8 第2世代」は、その名のとおり8インチの画面を搭載したスマートディスプレイです。

8インチと聞くと少し大きいのでは、と思いがちですが実物を目にすると実はそうでもないことを実感します。

というのも私はこれまで同社の「Echo Show 5」を使っており、コンパクトで小回りが効く反面、本当に必要最低限なことしかできないことを感じていました。

「Echo Show 5」は5.5インチなのですが、いまやこれよりサイズの大きなスマホも多数あり、動画視聴やフォトフレームとしての用途にも少し物足りないのが正直なところ。

価格は通常時15,000円前後ですが、Amazonプライムデーなどの大型セール時に大きく割引されるのも魅力的な本製品。

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なにか作業をするときはPCに勝るものはないことは昔から変わりませんが、ネットや雑誌を見るといったインプットにはスマホよりも情報量の多いタブレットの便利さが圧倒的です。

Amazonの「Fire HD 10」はフルHD解像度10.1インチのディスプレイと、独自のFire OSを搭載したタブレット端末です。

以前、同社の「Fire HD 8」を買ったときは安くて小回りが効く代わりに細かな粗が目立つことが気になりました。

本製品はコスパに優れているという最大の利点はそのままに、あらゆる面でブラッシュアップされた上位互換モデルです。

スマートスピーカーでおなじみの”アレクサ”も搭載しているので、これからスマートホームで自宅を便利にしようという人にもうってつけ。

価格は通常時2万円前後ですが、Amazonプライムデーなどの大型セール時に大きく割引されるのも魅力的な本製品。

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ワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーはとても便利なのですが、厚みが出るのでスマホの操作が少ししづらくなるのが唯一の惜しい点でした。

Ankerの「Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」は、Lightning端子を搭載することでケーブルレス充電を実現したモバイルバッテリーです。

ポケットサイズでコンパクト、重さも100 gと軽量なので持ち運びにもうってつけ。

容量は5000mAh、かつ12Wの出力でiPhoneを1回分すばやく充電することができます。

カラバリも6色展開と選択肢が多いところも嬉しい点です。

価格は3,500円前後とリーズナブルなので、自分用にはもちろんちょっとしたプレゼントにも選びやすい本製品。

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キーボードにこだわり始めた最初のころこそ、打鍵感の頂点はHHKBを代表とした静電容量無接点キーボードだと思っていました。

その後、数多くのメカニカルキーボードにふれる機会が増え、自分の見えている世界がいかに狭かったかを痛感することに。

「Keychron Q2」も心地よい打鍵感が特徴で、用途がなくても思わずキーを打ちたくなってしまうほどのメカニカルキーボードです。

業界の革命であるダブルガスケットデザインは柔軟性と静音性を両立させ、さらに約1.6kgの重量がより安定した打鍵感を実現。

パターン豊富なRGBライトを搭載し、専用ソフトでキーマップをカスタマイズすることも可能です。

価格は3万円台と、メカニカルキーボードのハイエンドモデルと言っても差し支えない本製品。

そこにはキーボードの限界を引き出す構造、豊富なカスタマイズ製、高いビルドクオリティが詰め込められています。

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メカニカルキーボードは製品ごとに様々な特徴がありますが、自由度の高いデザイン性も大事な要素の1つです。

Lofreeの「TOUCH “Fading Summer“」は、心地よい打鍵感とデザイン性を両立したメカニカルキーボードです。

ダークグリーンのフレームに映える夕暮れを思わせるようなグラデーションの美しいキーキャップは、5面昇華型PBT素材で耐久性にも優れています。

軸にはGateron G Red Proを採用し、静音性の高い打鍵音と実現。

価格は2万円前後と、キーボードとしてはややお高めではありますがその価格に見合う十分な所有欲を見やしてくれる本製品。

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わが家では楽天ひかりをDS-Lite(クロスパス)で接続して使っています。

愛用のルーターはTP-LinkのDecoシリーズなのですが、公式に対応していないということもあり日常生活の中で少し不安定なシーンを感じるように。

今後も楽天ひかりを使い続けるつもりですので、どこかのタイミングで正式に対応したルーターに替えたいと考えていました。

TP-Linkの「Archer AX73V」は、スタイリッシュな外観で設置しやすいコスパに優れたWi-Fi 6ルーターです。

冒頭のDS-Lite(クロスパス)にはもちろん対応しており、最大5.4Gbpsの高速接続が可能で文句なし。

ギガビットLANポートは4つ搭載しており拡張性が高く、4本の内蔵型デュアルバンドハイゲインアンテナが電波を遠くまで飛ばします。

価格は12,000円前後と、同じスペックの他社製品と比較してもリーズナブルな本製品。

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わが家ではTP-Linkの「Archer AX73V」というルーターを愛用しており、1台でも電波の範囲が広く接続でほとんど困ったことがありません。

地上波の視聴環境として「nasne」を採用しているのですが、家の構造上ルーターから離れた2階の書斎に設置せざるを得ません。

そこで「Archer AX73V」と相性が良くて「nasne」を有線接続できる中継機を探していました。

今回レビューする同社の「RE900XD」は、メッシュWi-Fi環境を手軽に構築できてWi-Fi 6にも対応した中継機です。

見た目はルーターの「Archer AX73V」と瓜二つで、デザインを統一できてインテリア的にもGood。

合計最大6Gbpsの高速通信と4×4 MU-MIMOで十分な帯域を確保し、Wi-Fi接続は快適そのもの。

ブリッジモードに切り替えればアクセスポイントとして利用できます。

価格は15,000円前後とお求めやすい設定も嬉しい本製品。

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ウェブカメラと言えば“そこそこの画質”に“そこそこの音質”。

そんなイメージは今や昔となり、近頃は4K画質でマイクの音質も良好、豊富な機能搭載と日に日に進化しています。

Insta360の「Link」は、現代のウェブカメラを代表すると言っても過言ではないハイエンドな製品です。

Insta360と言えばアクションカメラが有名ですが、そのノウハウをウェブカメラに応用。

高画質・高音質はもちろんなこと、ジェスチャー操作やAI追跡など便利な機能が豊富に盛り込まれています。

また縦撮りもできるので、スマホとのビデオ通話やショート動画の撮影にも使える本製品。

価格は4万円前後と、ウェブカメラとしては少々値が張りますがそれに見合う十分な機能とスペックが本製品には搭載されています。

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家族で出かけたときにiPhoneの使用頻度が高いのは、主にカメラとGoogleマップ。

ポケットから頻繁に取り出したり、自転車に装着したりと落下のリスクはつきものです。

落とす可能性をゼロにするのは無理なので、万一のときに備えて頑丈なケースをつけるようにしています。

PITAKAの「MagEZ Case Pro 4」は、アラミド繊維とTPU素材で高耐久性を実現したiPhoneケースです。

デザインはシンプルなので老若男女使いやすく、さらりとした良い手触りが特徴です。

MagSafeにも対応しているので、ワイヤレスで高速にiPhoneを充電できます。

価格は通常タイプが7,000円台、全面保護タイプが9,000円前後とややお高めではありますが、それに見合うビルドクオリティと万一のときiPhoneを守ってくれる強靭性を兼ね備えた本製品。

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この間、なんとなく立ち寄ったファミリーマートでビビビっとくるガジェットを見つけてしまいました。

「PD20W コンセント充電器」は名前のとおりPD20W出力に対応した充電器で、1 mのUSB Type-C to Lightningケーブルが同梱されています。

何より目を引くのがそのデザインで、充電器本体とケーブルともにスケルトン。

ファッションデザイナーである“落合宏理”氏が監修しており、このような尖った外観の充電器は他に類を見ません。

普段は見ることのできない充電器の中にある基盤や、ケーブルの銅線のメカメカしい感じが男心をくすぐります。

価格は4,000円前後と、充電器+USB Type-C to Lightningケーブルの組み合わせとしては手頃さが嬉しい本製品。

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完全ワイヤレスイヤホンが世に出てからあっという間に席巻し、今では毎日のように新製品が登場しています。

持ち運びしやすくて多機能、高音質。

スマホアプリも充実していてこれ以上言うことない。

そんな空気に一石を投じるのが「Questyle」です。

“ハイレゾロスレス”音源に対応し、2021年6月からApple Musicで配信が始まったロスレスコーデック「ALAC」にも対応。

最新の独自技術が詰め込まれたアンプを搭載し、圧縮されていないオリジナル音源を忠実かつ繊細に再現します。

それは普段完全ワイヤレスイヤホンでしか音楽を聴かない私にとって、ハッとなにかに覚醒するかのような衝撃でした。

価格は4万円前後とイヤホンとしては少しお高めではありますが、それに見合う十分なポテンシャルがこの製品には秘められています。

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特にファミコンやゲームボーイといった、家庭用ゲーム機の黎明期に一世を風靡したデバイスには目がありません。

8BitDoの「Retro Mechanical Keyboard」は、そんなレトロゲーム好きが思わず欲しくなってしまうデザインのメカニカルキーボードです。

2種類のバリエーションで“Nエディション”は海外版ファミコンのNES、“Famiエディション”は国内ファミコンのデザインを再現しています。

レトロなデザインながら機能は現代的で、ボリュームノブを搭載しカスタマイズ可能なプログラマブルボタンもついてきます。

クリッキーでカチャカチャとゲームプレイを彷彿するような打鍵感で、キーボードを打つだけで思わず心がワクワクすること間違いなし。

価格は99.99ドル、海外からの配送料を含めてもメカニカルキーボードとしてはかなりリーズナブルな本製品。

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最近いちばん愛用していたモバイルバッテリーはAnkerの「Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」で、すぐに取り出してケーブルレス充電できるところがお気に入りのポイントでした。

ところが2023年に発売されたiPhone 15シリーズからは充電ポートがUSB Type-Cになり、どうしようかと思っていたところに朗報が。

それが同社の「Nano Power Bank(22.5W, Built-In USB-C Connector)」です。

折りたたみできる端子がUSB Type-Cとなり、最大出力も22.5Wと大きくパワーアップ。

iPhoneを1回分フル充電でき、パススルー充電にも対応しています。

3,000円台と手頃な価格設定も嬉しい本製品。

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2023年9月に発売となった「iPhone 15 Pro」を何ヶ月も前から、それはそれは楽しみにしていました。

わずらわしいLightningからの脱却、チタンによる軽量化など魅力的なポイントがもりだくさん。

一方でユーザーが近年感じているiPhone、ひいてはスマホ全体の“進化速度の停滞”という課題はクリアできたのでしょうか。

単体としては抜群の仕上がりのスマホ、しかしProシリーズ使用者は価格に見合う満足度を得られるのが難しい印象を「iPhone 15 Pro」に抱きました。

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iPhoneそのもののデザインはもちろん優れているのですが、服を着替える感覚でスマホもケースで気分転換できるのが楽しいですよね。

また落としたときなどの衝撃から、傷や破損を防いでくれる役割もあります。

Simplismの「NUNO MagSafe対応 バックケース」は、高級感のある人工皮革でできたMagSafe対応ケースです。

人工皮革クラリーノは見た目やさわり心地がよく、傷や汚れを防ぐ耐久性にも優れています。

MagSafeに対応しているので、ワイヤレス充電器や周辺アクセサリーを貼り付けることも可能です。

価格は4,000円前後と、スマホケースとして選びやすさが嬉しい本製品。

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実はiPhoneにMagSafeが最初に実装されたとき、「マグネットで貼り付けるってそんなに便利なのかな」と半信半疑だった私。

あれから数年が経ち、自宅ではMagSafe対応ワイヤレス充電器に貼り付け、外ではバンカーリングやスタンドを貼り付けてMagSafeを活用しまくった生活を送っています。

またiPhone本来のデザインが好きなので、これをできるだけ隠さないケースがほしい。

Simplismの「Turtle MagSafe対応 ハイブリッドクリアケース」は、そんな私の願いをすべて叶えてくれるiPhoneケースです。

高透明でiPhoneの美しいデザインがよく見え、表面硬度5Hのウルトラファインアクリルが傷を防いでくれます。

MagSafe対応なのでワイヤレス充電はもちろん、その他周辺アクセサリーをバッチリと貼り付け可能です。

価格は2,000円前後と、驚きの抜群コスパが魅力的な本製品。

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私はiPhoneを仕事でもプライベートでもとにかく使いまくっているので、それに比例して落とす頻度も高いです。

どんなに気をつけていても手からツルッと滑ったときは、毎回ヒヤッとギクッとして心臓によくありません。

もちろんiPhoneが割れたり壊れたりする可能性も高く、そんな状況を早くなんとかしたいと考えていました。

Simplismの「GLASSICA Round 耐衝撃 背面ガラスケース」は、そんな落下衝撃から守ってくれるiPhoneケースです。

厚みのある側面はソフトTPU素材で衝撃を吸収。

背面は強化ガラスでさわり心地がよく、傷を防いでくれます。

またサウンドホーンを搭載し、ラウンド形状でゲーミングにも向いています。

3,000円前後と、リーズナブルな価格設定が嬉しい本製品。

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iPhoneの調和がとれたデザインは美しく、特に背面のテクスチャードマットガラスの質感や見た目は私のお気に入りです。

しかし、iPhoneを大事に使おうとケースをつけるとそのデザインが隠れてしまうのが仕方なくも残念な点でした。

Simplismの「GLASSICA Solid 超精密設計 背面ガラスケース」は、表面硬度10Hの最高硬度でiPhoneをしっかり守ってくれるケースです。

透明度が高く、iPhoneの美しさを最大限に引き出してくれる設計が魅力的。

また背面にはアルミノシリケートガラス、側面にはソフトTPU素材を採用し全方向からの衝撃や傷を防いでくれます。

価格は2,000円台と、スマホケースとしてはかなりリーズナブルな本製品。

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