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キーボードと言えばPCなどに文字を入力するためのデバイスですが、最近では画面付きのものも登場しています。

Epomakerの「RT65」は、ミニディスプレイを搭載したメカニカルキーボードです。

ミニディスプレイはキーボードにUSB接続し、表示内容を自由にカスタマイズできます。

また専用ソフトでキーマップなどの変更も可能。

優れた打鍵感が特徴的で、鮮やかに光るRGBライトが作業時の気分を盛り上げてくれます。

価格は1万円台前半と、機能性と比較しても驚くほどリーズナブルな本製品。

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フルサイズキーボードといえば一般的にキー数は109ですが、その半分以下のキー数のキーボードが存在することをご存知でしょうか。

Epomakerの「TH40」は、40%レイアウトでキー数44でコンパクトなメカニカルキーボードです。

最低限のキーのみの構成なのでサイズが非常にコンパクト。

軽いので持ち運んでどこでもタイピング可能です。

パターン豊富なRGBライトを搭載し、VIA対応でキーマップのカスタマイズもできます。

価格は1万円台前半とリーズナブルなので、携帯用にとりあえず1台持っておきたい本製品。

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私は数年前までプログラマーをやっていたということもあり、人よりも数字を打つ機会が多くありました。

一般的な文章のときは上部のキーが早いですが、連続した数字入力の場合はテンキーが大活躍します。

Epomakerの「Cypher 21」は、バックライトを搭載したメカニカルテンキーです。

電卓としても使え、PCに接続すればそのままテンキーになります。

有線/無線の2種類の接続方法に対応しているのも嬉しい点です。

価格は6,000円前後とリーズナブルで、手に入れやすさが嬉しい本製品。

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独身の頃はそうでもなかったのですが、子どもが生まれて家族を持つようになって室温や気温、湿度をかなり気にするようになったと実感しています。

これまでSwitchBot社の「温湿度計」や「ハブ2」、「防水温湿度計」を使ってきたのですがここに来て決定版とも言える製品が登場しました。

それが「SwitchBot 温湿度計 Pro」です。

“Pro”の名のとおり、機能豊富な最上位モデル。

大きくて視認性に優れたディスプレイを搭載し、温湿度はもちろん、地域ごとの天気予報も表示できます。

さらに「SwitchBot防水温湿度計」と組み合わせることで、室温と外気温を同時に表示することも可能に。

価格は3,000円台とリーズナブルなので、複数台購入も検討しやすい本製品。

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在宅勤務をし始めて5年以上が経ちますが、未だにぼんやりとした感覚でやっているのが毎日の換気。

なんとなく空気が悪い感じがするから窓を開けよう、くらいの感じでしたが本当にこれでいいのかという思いが常につきまとっていました。

「SwitchBot CO2センサー」を使えば、そういった曖昧な感覚から解放されます。

30分ごとのCO2濃度を計測し、既定値に達するとアラートで通知。

集中力の低下や頭痛の原因を早い段階で予防できます。

セットアップは専用アプリでかんたんに行え、温湿度や天気予報も表示できるスグレモノ。

価格は8,000円前後と少し高額ですが、CO2濃度を測定できるガジェットとしてはかなりリーズナブルな本製品。

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今では様々な事業に取り組むフリーランスとして活動していますが、前職では長年システムエンジニア兼プログラマーとして働いていました。

プログラマーと言えばプログラムを書く職業と思われがちですが、実は業務の大半の時間を占めるのは“プログラムを読む”ことだったりするのは意外と知られていないのではないでしょうか。

というのも1からプログラムを書き始めるということが実は少なく、既存のプログラムに機能を追加したりバグ取りをしたりという作業が多いため、システムを理解するためにプログラムを読むことが重要になるというわけです。

そんなわけで長時間プログラムを読んでいると、だんだん疲れてくるのが目。

BenQの「RD240Q」は、そんなプログラマーの目を優しく守ってくれるプログラミングモニターです。

BenQ独自のアイケア技術を搭載し、さらにコーディングモードで画面の明るさやコントラストを最適化してコードの可読性を上げてくれます。

価格は7万円前後と一般的なモニターと比べるとややお高めではありますが、長時間コーディングを作業に取り組む方へのまさに“プロ向け”といえる本製品。

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