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(イツキ@ガジェルバ)
#202
キーボードと言えばPCなどに文字を入力するためのデバイスですが、最近では画面付きのものも登場しています。
Epomakerの「RT65」は、ミニディスプレイを搭載したメカニカルキーボードです。
ミニディスプレイはキーボードにUSB接続し、表示内容を自由にカスタマイズできます。
また専用ソフトでキーマップなどの変更も可能。
優れた打鍵感が特徴的で、鮮やかに光るRGBライトが作業時の気分を盛り上げてくれます。
価格は1万円台前半と、機能性と比較しても驚くほどリーズナブルな本製品。
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#203
フルサイズキーボードといえば一般的にキー数は109ですが、その半分以下のキー数のキーボードが存在することをご存知でしょうか。
Epomakerの「TH40」は、40%レイアウトでキー数44でコンパクトなメカニカルキーボードです。
最低限のキーのみの構成なのでサイズが非常にコンパクト。
軽いので持ち運んでどこでもタイピング可能です。
パターン豊富なRGBライトを搭載し、VIA対応でキーマップのカスタマイズもできます。
価格は1万円台前半とリーズナブルなので、携帯用にとりあえず1台持っておきたい本製品。
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#204
私は数年前までプログラマーをやっていたということもあり、人よりも数字を打つ機会が多くありました。
一般的な文章のときは上部のキーが早いですが、連続した数字入力の場合はテンキーが大活躍します。
Epomakerの「Cypher 21」は、バックライトを搭載したメカニカルテンキーです。
電卓としても使え、PCに接続すればそのままテンキーになります。
有線/無線の2種類の接続方法に対応しているのも嬉しい点です。
価格は6,000円前後とリーズナブルで、手に入れやすさが嬉しい本製品。
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#205
独身の頃はそうでもなかったのですが、子どもが生まれて家族を持つようになって室温や気温、湿度をかなり気にするようになったと実感しています。
これまでSwitchBot社の「温湿度計」や「ハブ2」、「防水温湿度計」を使ってきたのですがここに来て決定版とも言える製品が登場しました。
それが「SwitchBot 温湿度計 Pro」です。
“Pro”の名のとおり、機能豊富な最上位モデル。
大きくて視認性に優れたディスプレイを搭載し、温湿度はもちろん、地域ごとの天気予報も表示できます。
さらに「SwitchBot防水温湿度計」と組み合わせることで、室温と外気温を同時に表示することも可能に。
価格は3,000円台とリーズナブルなので、複数台購入も検討しやすい本製品。
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#206
在宅勤務をし始めて5年以上が経ちますが、未だにぼんやりとした感覚でやっているのが毎日の換気。
なんとなく空気が悪い感じがするから窓を開けよう、くらいの感じでしたが本当にこれでいいのかという思いが常につきまとっていました。
「SwitchBot CO2センサー」を使えば、そういった曖昧な感覚から解放されます。
30分ごとのCO2濃度を計測し、既定値に達するとアラートで通知。
集中力の低下や頭痛の原因を早い段階で予防できます。
セットアップは専用アプリでかんたんに行え、温湿度や天気予報も表示できるスグレモノ。
価格は8,000円前後と少し高額ですが、CO2濃度を測定できるガジェットとしてはかなりリーズナブルな本製品。
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#207
今では様々な事業に取り組むフリーランスとして活動していますが、前職では長年システムエンジニア兼プログラマーとして働いていました。
プログラマーと言えばプログラムを書く職業と思われがちですが、実は業務の大半の時間を占めるのは“プログラムを読む”ことだったりするのは意外と知られていないのではないでしょうか。
というのも1からプログラムを書き始めるということが実は少なく、既存のプログラムに機能を追加したりバグ取りをしたりという作業が多いため、システムを理解するためにプログラムを読むことが重要になるというわけです。
そんなわけで長時間プログラムを読んでいると、だんだん疲れてくるのが目。
BenQの「RD240Q」は、そんなプログラマーの目を優しく守ってくれるプログラミングモニターです。
BenQ独自のアイケア技術を搭載し、さらにコーディングモードで画面の明るさやコントラストを最適化してコードの可読性を上げてくれます。
価格は7万円前後と一般的なモニターと比べるとややお高めではありますが、長時間コーディングを作業に取り組む方へのまさに“プロ向け”といえる本製品。
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#208
インテリアを整えるのはとても面白いのですが、あれやこれやと付け足すのではなく引き算を覚えるのも大事なポイント。
まとめられるものは集約する、余計なものは置かないなどを心がければそれだけで部屋がシンプルになってオシャレに見えたりするものです。
「SwitchBot 空気清浄機Table」は、部屋に欲しい機能が盛りだくさん搭載されたスマート空気清浄機です。
メインとなるのはもちろん空気清浄機の機能ですが、最大25畳の広さを素早く空気洗浄するパワフルな性能。
上部にはテーブルがあり、小物を置くことはもちろんワイヤレス充電にも対応してスマホを素早く充電できます。
さらにテーブルの下部にはムードライトが搭載され、色が変わってひと目で空気質がわかります。
価格は3万円弱と空気清浄機としては少しお高めではありますが、ワイヤレス充電付きでサイドテーブルとしても使えるという他にはない圧倒的な利便性を兼ね備えた本製品。
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#209
モバイルデバイスといえばなんといってもスマホが便利ですが、タブレットは大きな画面で動画視聴や雑誌を読むのに最適です。
「Alldocube iPlay 60 mini Turbo」は8.4インチWUXGAのAndroidタブレットです。
以前レビューした「iPlay60 mini Pro」とベースはそのままに、性能面が強化されあらゆる動作がサクサクと快適になっています。
価格は3万円台と手頃なので、サブ機のようなポジションでの導入しやすい本製品。
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#210
基本的にはロボット掃除機で掃除をしているわが家ですが、細かいところや狭い場所などロボット掃除機が行けない場所はスティック型掃除機を使っています。
「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」は、これ1台でロボット掃除機とコードレス掃除機を兼ね備えた画期的な製品です。
ロボット掃除機は性能の高い「SwitchBot K10+ Pro」が採用され、部屋の隅々まで丁寧に掃除し水拭きまでしてくれます。
またコードレス掃除機は4種類のアタッチメントが様々なシーンで活躍し、デュアル集塵ステーションが1つの場所にゴミを集めてくれます。
価格は10万円弱となっており、ゴミ収集&水拭きのロボット掃除機+コードレス掃除機のセットとしてはとてもリーズナブルな本製品。
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#211
Epomakerといえば質の高いメカニカルキーボードを、比較的安価に提供していることで有名なメーカーです。
「P75」は、そんな同社のラインナップの中でもひときわコスパに優れたメカニカルキーボードです。
アルミニウム製の本体は剛性に優れ、ダブルショットPBTキーキャップを採用することで全体的に高いビルドクオリティに仕上がっています。
豊富なパターンが楽しいRGBライトを搭載し、ゲーミングらしさを演出。
Zebra Switchは静電容量無接点にも似たスコスコと心地よい打鍵感で、思わずタイピングしたくなること間違いなし。
価格は17,000円前後と、メカニカルキーボードとしては破格の安さを実現している本製品。
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#212
メカニカルキーボードに求めるものはカスタマイズ性や打鍵感ですが、一般的なキーボードとは違った機能が搭載されているのもまた1つの魅力ですよね。
Epomakerの「DynaTab 75X」は、特徴的なドットマトリクススクリーンを搭載したメカニカルキーボードです。
上部にあるドットマトリクススクリーンにはアニメーションや時計、文字列を表示させることができます。
ダブルショットPBTキーキャップの質感は高く、専用のソフトでカスタマイズが可能です。
価格は25,000円前後と、メカニカルキーボードとしてはリーズナブルな本製品。
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#213
モバイルモニターは携帯性と機能性を兼ね備えた、まさに現代を代表するガジェットですが自宅の環境と比べるとやはり見劣りするもの。
もっとたくさんのものを表示したい、広い作業スペースを確保したいという方にうってつけなのがEHOMEWEIの「XQ-156PF」です。
15.6インチのモバイルモニターが2枚折りたたまれ、解像度は1920 × 1200と広々。
もちろんそれぞれに違うものを表示でき、接続表示機能を使えば縦に長く表示することも可能です。
価格は8万円台とモバイルモニターとしては少々お高めですが、これ1台でデュアルモニターを実現できる製品として大きなアドバンテージがあります。
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#214
私は子どものときから絵が上手な方ではないのですが、対象的に妻と娘は絵を書くのが大好きでしかも上手い。
特に小学生の娘の上達ぶりは目を見張るものがあり、そろそろペンタブレットを与えたいなと考えていました。
HUIONの「Inspiroy Frego M」は、入門機としてもおすすめできるペンタブレットです。
有線・無線の2つの接続方法に対応し、接続後はすぐに使えます。
専用のソフトで筆圧感度の微調整も可能に。
シンプルなデザインで使いやすく、コンパクトながら広い作業スペースを確保できます。
価格は1万円台半ばと手頃なので、ペンタブレット入門機としても採用しやすい本製品。
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#215
加湿器といえば健康を維持するための大切な家電の1つですが、実は結構面倒なことがあります。
それは給水とカビ防止と電源ON/OFF。
「SwitchBot 気化式加湿器」は、そんな加湿器にありがちな面倒事を解決してくれる画期的な製品です。
タンクは4.5Lと大容量、かつ口が広いので給水しやすく最大22.5時間の連続運転に対応。
運転後は自動的にフィルターを乾燥してくれるのでカビ防止の対策も万全です。
またオートメーションを設定すれば、時間や湿度を指定して自動的にON/OFFを切り替えてくれます。
価格は2万円弱と手頃なので、家中のあらゆる部屋に複数台置くことも検討しやすい本製品。
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#216
部屋の掃除は基本的には掃除機で行いますが、棚や壁にかかったオブジェクトの上、すき間の掃除はそうはいきませんよね。
私はこれまでハタキを愛用してきましたが、本当は強力なエアダスターがあればもっと楽でキレイに掃除できるのにと考えていました。
今回レビューする「KiCA JetFan Max」は、ハンディクリーナーとしても活躍するパワフルなエアダスターです。
785Wの強力なモーターを搭載し、風速92m/sという驚異的なパワーを実現。
手元のスライダーで1~100までスムーズに風量を調整できるので、用途に応じて切り替えやすくなっています。
また24000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、最大5.5時間の長時間使用にも対応しています。
これほどの性能を持つエアダスターとしては、価格も抑えめに設定されている点も嬉しい本製品。
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#217
TP-LinkのTapoといえば、自宅を快適にするIoTガジェット類を揃えたブランドですが実は大型家電であるロボット掃除機もラインナップされています。
TP-Linkの「Tapo RV30 Max Plus」は、スマホアプリ完備ですぐに掃除を始められるロボット掃除機です。
5300Paの超強力吸引で部屋の隅々までしっかりと掃除してくれます。
自動ゴミ収集機能を搭載し、人間がやることは紙パックを取り替えることくらい。
水拭きにも対応しているので一度ロボット掃除機を走らせれば床がピカピカになります。
価格も6万円台後半と、ロボット掃除機としては比較的なリーズナブルな本製品。
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#218
メカニカルキーボードと言えば高いカスタマイズ性が何よりの魅力ですが、いつも使うツールだからこそやっぱり見た目にもこだわりたい。
Epomakerの「TH99」は、機能性やカスタマイズ性が高く爽やかなデザインが目を引く96%レイアウトのメカニカルキーボードです。
コトコトと鳴る打鍵音が心地よく、専用ソフトでキーマップのカスタマイズも可能です。
またバックライトパターンも約20種類と豊富に搭載しており、ゲーミングキーボードとしても活躍します。
価格は15,000円前後で、メカニカルキーボードしてはかなりリーズナルな本製品。
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#219
一般的なキーボードはすべてのキーが一箇所にまとまっているので、両手でタイピングしているとどうしても肩の幅が狭くなり、姿勢が悪くなります。
姿勢が悪くなると肩や腰などに負担がかかり、痛みやコリを感じだし長い時間作業するのが難しくなってきてしまいますよね。
Epomakerの「Split65」は、カスタマイズ性が高くバックライトパターンが豊富な分割メカニカルキーボードです。
キーボード本体が左右に分かれているので、自分が作業がしやすい場所に離して設置することができます。
ソフトウェアでキーマップもカスタマイズできるので、打ちやすさにもこだわれます。
30種類を超える豊富なバックライトパターンを搭載していることも魅力の一つ。
価格は2万円強と、分割できるメカニカルキーボードとしては破格の安さな本製品。
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#220
充電器に求めることと言えば、コンパクトであることと短時間で一気に充電できるように高出力であること。
そして複数台のデバイスを同時に充電できることですよね。
私はこれまで「E-Power Solutions ADAMON 65W」を愛用してきたのですが、USB-Cポートが1つしかないところが唯一ネックな点でした。
「Slim 70W 2C」はその後継モデルとなる、画期的な充電器です。
コンパクトで軽量な本体、折りたたみ式プラグの便利さは言うまでもなし。
本機には前モデルの弱点であったポート数が強化され、USB-Cポートが2つ搭載されています。
最大70Wの高出力を実現し、複数台充電時は自動で電力を分配してくれます。
価格は5,000円台と、このスペックの充電器としては驚異的な安さが嬉しい本製品。
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#221
マウスカーソルの動きが遅ければ繊細な作業に向き、反対に速ければ少ない手の動きで大きく移動することができます。
この動きの速さを表すのがいわゆるDPIというものですが、「Epomaker Click」はワンタッチですぐにDPI値を切り替えられるゲーミングマウスです。
サイドボタンやマウスホイールは備わっており必要十分。
マウスホイール下にあるDPIキーを押すと、DPI値を増やしたり減らしたりしてすぐにカーソルの動きを変更できます。
有線はもちろん、Bluetoothや2.4GHz接続にも対応しているのであらゆる用途で使えます。
価格は1万円前後と、他のゲーミングマウスと比べても遥かにリーズナルな本製品。
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