年間150以上のガジェット・家電を現役WEBエンジニアがレビューするブログ

普段からあまり運動をしていないのもあり、休日に家族で外出すると夕方にはもうクタクタ。

特に足回りは疲れやすく、ひどいときは妻にマッサージをお願いすることもあります。

RENPHOの「レッグマッサージャー R-F012」は、そんな疲れた足元を心地よく本格的にマッサージしてくれるレッグマッサージャーです。

レッグラップは面ファスナーでカンタンに装着でき、充電式のリモコンにつないで電源ボタンを押すだけ。

モードとパワーをお好みに調整すれば、あとは15分間自動でマッサージしてくれます。

価格は15,000円前後とリーズナブルなのも嬉しい点です。

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特にわが家のように子どものいる家庭では、床がすぐに汚れがち。

毎日の掃除機がけ、モップがけは重労働で時間もかかるのでロボットにやってもらえる今は本当にいい時代になりました。

yeediの「Floor 3+」は、全自動で水拭きとゴミ吸引をしてくれるロボット掃除機です。

特筆すべきはなんといってもその吸引力。

5,100Paのものすごいパワーで、ホコリはもちろん少し大きめなゴミもガンガンと吸い取ってくれます。

また同時にモップがけもしてくれるので、効率的で時短にもつながります。

価格は12万円前後と少々高額ではありますが、Amazonならクーポンを使うとかなりお得に購入できるのが魅力な本製品。

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これまでアウトドアを楽しむときは、保冷バッグに飲料や食材を入れて持ち運んでいたわが家。

もちろんそのままより温度を長くキープできますが、冷やしてはいないのでいつかぬるくなってしまうのは自明の理ですよね。

また私が普段仕事をしている書斎にも、小型の冷蔵庫を置けたらいつでも冷たい飲み物を堪能できる、という男のロマンをひそかに胸に抱いていた私。

BougeRVの「車載冷蔵庫 28L」はそんな私の夢を叶えてくれ、アウトドアでも活躍する車載冷蔵庫です。

サイズ感はコンパクトながら、実際の検証では39本の350ml缶を丸々収納できる大容量。

コンセントはもちろん、シガーソケットやポータブル電源から電力供給できるので幅広いシーンで活躍します。

また温度は最大-20℃まで設定できるので、氷も作ることができます。

価格は3万円台とリーズナブルで、お求めやすさも嬉しい本製品。

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私は現在フリーランスでこのブログを中心に活動しており、2022年の実績は週に約3本の記事投稿、年間にすると156記事(1年52週計算)。

1記事の文字数がだいたい4,000文字とすると、156記事 × 4,000文字=624,000文字となります。

これはブログの記事数だけで他の活動やプライベートでももちろんPCは使いますので、ざっくり見積もっても62~100万近くは年間に文字をタイピングしている計算となります。

PC作業は私の日課ですが、2022年12月にノートPCを「ASUS Vivobook Pro 16X OLED」に買い替えました。

高性能で文句なし!だったのですが、使っていくうちに感じたのはどうにもキーボードが打ちにくいこと。

原因ははっきりとわかりませんが、おそらくキーの大きさや配列、位置が一般的なキーボードと微妙に違っていることだと思われます。

最初はすぐに慣れるだろうと考えていましたが、数ヶ月経ってもタイピングミスが続き、だんだんとPC作業が嫌になっている自分がいました。

かといって買い替えたばかりのノートPCなのでこれからも大事に使いたく、悩んだ結果たどり着いた答えが「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」の導入です。

結論から言うとこの決断は大正解でした。

価格は36,000円前後とキーボードの中ではトップクラスに高額な本製品。

しかし質の高い仕上がり、優れた打鍵感、豊富なカスタマイズ性と他のキーボードにはない確かな価値が私たちPCユーザーを今日も魅了し続けていると言えるでしょう。

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aiboと言えばその昔、かのSONY社から発売されたイヌを模したペット型ロボット。

発売当初はそのビジュアルと発想に未来を感じ、当時少年だった私は目を輝かせながら憧れを抱いていました。

憧れなかったのはその価格で、25万円と手が出せるわけもなく家にaiboがいるなど夢のまた夢。

あれから数十年が経ち、少年は大人になり当時の夢を叶えるときがきました。

「Loona」は、最先端技術の結晶とも言える革新的なペット型ロボットです。

顔にはディスプレイを搭載し、豊かな表情で私たちを魅了します。

前足と後ろ足はタイヤ状で、そのおかげで機敏でリアリティのある動きを実現しています。

スマホアプリで豊富な指示をできる他、音声操作やジェスチャーにも対応しており本当に新たな家族が家に増えた感覚に。

価格は5万円前後と、一昔前のペット型ロボットを比べても圧倒的にお求めやすい本製品。

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私はブログ以外の活動で音声収録する機会が多いのですが、複数人のときはコンデンサーマイク、一人のときはヘッドセットのように使い分けています。

最近では小学生の娘も収録に参加するようになり、ちょうどいいヘッドセットを探していたときに見つけたのがLogicoolの「H390」です。

特に娘がカラバリ“ローズ”に一目惚れ。

コンパクトなので取り回しがしやすく、ケーブルにあるコントローラーが直感的で便利なのも嬉しい点です。

PCに接続するだけですぐに使え、音質もよく文句なし。

価格は3,000円台と、ヘッドセットの中でもかなりリーズナブルな本製品。

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ロボット掃除機が自宅からいなくなったら困り果ててしまうのは間違いありません。

私はこれまで家電ブロガーとして数多くのロボット掃除機を見てきましたが、最近になって感じていたのは「どれも甲乙つけがたく製品としての成熟期に達している」ということ。

つまり、よく言えばどの製品もクオリティが高くハズレをひくことがほとんどない。

反対に悪い言い方をすれば、製品ごとの特徴があまりなく目新しさを感じる機会が減ってきました。

そんな中出会ったのが、「Narwal Freo」というロボット掃除機。

ゴミ吸引と水拭きを同時にしてくれる…というよくありがちな製品と思いきや、開封から掃除完了まで感動の連続。

価格は19万円前後と決して安価とはいえませんが、それに見合った、いやそれ以上の価値が本製品にはあると感じています。

現在ロボット掃除機を使っている方も、この製品に買い替えてもきっと満足できるはず。

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最近ではスマートホームと言えばこの会社、というように第一人者として業界を引っ張るSwitchBot社。

次々と新しい製品を生み出し、自宅の細かいところまでスマートホーム化の波が押し寄せています。

同社の「SwitchBotハブ2」は、シリーズの中でもまさに“要”となるハブがさらに進化したスマートリモコンです。

これまでは「SwitchBotハブミニ」がその役割を担っていましたが、「SwitchBotハブ2」はさらにそこから大きく進化。

既存の機能はもちろん、温湿度計やタッチボタンを搭載し、さらにMatterにも対応するようになりました。

1万円を切るリーズナブルな価格設定も嬉しい本製品。

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完全ワイヤレスイヤホンと言えば、今やスマホと並ぶほど携帯する人が多いガジェットの1つ。

日進月歩で進化を重ね、最近はどれを選んでも間違いない製品で溢れています。

Ankerの「Soundcore Liberty 4」は、まさにその進化の最先端に位置すると言っても過言ではない完全ワイヤレスイヤホンです。

クセがないデザインと、豊富なカラバリで選びやすい。

長時間再生はもちろん、こだわりのイヤーピースでつけ心地にも配慮されています。

ハイレゾ再生やウルトラノイズキャンセリング、3Dオーディオにマルチポイント接続対応など至れり尽くせり。

防水規格はIPX4で、多少の雨やスポーツ時の汗も気にすることなく使えます。

特筆すべきはスマホアプリで、あらゆる設定を始めとしHearIDのANCやサウンド設定も画面に沿って進めるだけでその人にあったカスタマイズが一瞬で出来上がるのが驚きです。

さらにはヘルスモニタリングで、姿勢や活動内容までも可視化。

…とこのように、もはやイヤホンに求められることは当たり前のようにすべてこなし、次は健康管理の領域へ。

これだけの機能を搭載した本製品、なんと15,000円前後で買えてしまうのだから驚きです。

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小学生の娘とお互い別の部屋でオンラインゲーム(マインクラフト)のプレイが日課となっている私。

これまで娘はノートPC内蔵のカメラとマイクでビデオ通話していたのですが、画質や音質、使い勝手などに少し難を感じていました。

そこでちょうどいいWEBカメラを探していたときに見つけたのが、Logicoolの「BRIO 300」。

カラバリに珍しい“ローズ”が用意されているのが嬉しく、コンパクト&軽量で使い勝手も◎。

解像度はフルHDと高画質で、マイクの音質も良く申し分ありません。

価格は1万円前後とWEBカメラとしてはミドルクラスで、それに見合った十分な価値を提供してくれる本製品。

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私はガジェット好きなので様々なデバイスを使って、デスクでの作業効率を上げています。

しかし、それをうまく整理するというのはまた別の能力。

なかなか思うように整わず、主に配線周りの処理は私を始めとした多くのデスクワーカーの課題ではないでしょうか。

Ankerの「675 USB-C Docking Station」は、そんな散らかりがちなデスクをスッキリとまとめてくれるドッキングステーションです。

名前のとおり、PCとはUSB Type-Cケーブル1本で接続するだけ。

ドッキングステーションには全部で11の入出力ポートが搭載され、複数のデバイスの接続をここに集約できます。

ノートPCへの給電は最大100W、USB Type-Cポートは合計最大45W出力で必要十分。

ワイヤレス充電パッドも搭載しているので、スマホや完全ワイヤレスイヤホンを置くだけで充電できます。

本体の上にモニターを置けば、スタンドとしての機能を持ち姿勢改善にも役立ちます。

価格は3万円台と少し値は張りますが、1台でモニタースタンドとドッキングステーションの役割をこなす12-in-1のポテンシャルはまさに究極と言えるでしょう。

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私はこれまで数多くのロボット掃除機をレビューしてきましたが、大きくハイエンドモデルとエントリーモデルの2つに分類できます。

ハイエンドモデルの代表格と言えばECOVACSの「DEEBOT X1 OMNI」ですが、エントリーモデルで人気が高いのは同社の「DEEBOT N8+」です。

今回レビューするECOVACSの「DEEBOT N10 PLUS」は、「DEEBOT N8+」がさらに進化したロボット掃除機です。

ゴミ吸引&水拭きを同時に行い、自動ゴミ収集スタンドに戻って自動的にゴミ収集をしてくれるので定期的にダストバッグを捨てればいいだけ。

アプリ完備で掃除のログはもちろん、エリア設定や掃除方法など細かいところまで設定できます。

「DEEBOT N8+」に比べて吸引力が大きく上昇(2300Pa→4300Pa)し、バッテリー容量も増え連続稼働時間がさらに長くなりました。

価格は90,000円前後と少し値は張りますが、セールやクーポンを利用することでお得に買えるのも嬉しい本製品。

▼ブログレビュー

わが家には小学一年生の娘がいるのですが、毎日学校から出される宿題を頑張っています。

親の私から見てもなかなかの量で、いつも大変そうだなと思っていました。

当の本人もやる気のムラがあるようで、他にやりたいことがあったりすると気が散ってダラダラしてしまう自分が嫌になってしまっている様子。

親としてなにか手助けできることはないか、と夫婦で話し合う最中に見つけたのがコクヨの「しゅくだいやる気ペン」です。

見た目は白一色で特に目立った装飾はありませんが、中身は非常に画期的。

鉛筆に装着して文字を書けば、その動きを感知して“やる気パワー”が貯まっていきます。

専用のスマホアプリと連携し、貯まった“やる気パワー”を注げばアイテムが貰えてコレクションが増えていくという仕組み。

子どものモチベーションアップはもちろん、勉強時間を可視化できるので管理する親としても助かる本製品。

価格は6,000円台と少し値が張る印象ですが、手軽に使えるガジェットで子どものやる気に繋がれば決して高くない買い物というのが私たち夫婦の感想です。

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今まで“沼にハマるのが怖い”という理由で高級キーボードを避けてきましたが、PFUの「HHKB Professional HYBRID Type-S」に出会ってから人生が一変。

今ではブログやYouTubeを見漁り、寝ても覚めてもキーボードのことばかりを考えている毎日です。

もっと他のキーボードを使ってみたい、しかし静電容量無接点方式のものは高くて手を出しにくい…。

そんなジレンマを感じているとき、彗星のごとく現れたのが「NiZ X99」です。

“NiZ”と言えば今やRealForceやHHKBと並ぶ静電容量無接点キーボードのブランドですが、リーズナブルかつ至高の打鍵感が何よりの特徴。

「X99」もその例に漏れず、最高の打鍵感に加えてテンキーありでもコンパクトなサイズ感に仕上がっています。

Cherry MX互換の軸はカスタマイズ性が高く、キーマップ変更ツールを使えばおおさげではなく何でもできてしまう拡張性。

価格は2万円強と、他社の静電容量無接点キーボードと比べても破格の値段な本製品。

キーボード好きであれば迷わず買ってしまっても良いほどの魅力と機能が、この「NiZ X99」には詰まっています。

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特にわが家はガジェットや家電を駆使した快適な自宅を目指しているので、電源タップなしの生活は考えられません。

安価なものも多数ありますが、デザインが微妙だったり機能不足だったりと適当に買ってしまうと地味に後悔することの多い電源タップ。

サンワサプライの「TAP-SP2110」はそんな数多の製品があふれる界隈の中でも、理想を追求した“完璧な電源タップ”の名にふさわしい製品です。

デザインはシンプルながらカラーの「ブラウン」があることで、ナチュラルテイストのインテリアにもあわせやすい。

目玉の“L字構造”のおかげで10個のコンセント口が互いに干渉しづらく、大きめな電源アタプターも余裕で接続できます。

また雷ガードや絶縁付きのスイングプラグ、ブレーカー内蔵といった思わぬ事故を防ぐ装置も完備。

さらに壁掛け用の穴やマグネットも搭載しているので、好きなところに手軽に設置できます。

価格は2,000円前後とリーズナブルで、お求めやすさも嬉しい本製品。

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会社員時代はリモートワーク、その後フリーランスになってからも一日の大半を自宅のデスクで過ごしています。

今までも自分専用のデスクはあったのですが、使うガジェットが増えたりノートPCが少し大きくなったりとだんだんと手狭に感じるようになってきました。

さらなる作業の効率化を求めて、新たなデスクを探しまくった挙げ句たどり着いたのがGarageの「fantoni GT」です。

無駄のないスタイリッシュな外観で天板の種類は6種類、サイズは15パターン、脚のカラーは2色の中から自分にあったものを選べます。

耐荷重は驚異の80 kgで大きめなモニターの設置や、モニターアームの取り付けもまったく問題ありません。

さらにオプションパーツや増設用デスクも用意されており、拡張性の高さも嬉しい点です。

価格は5万円前後と少し値は張りますが、長く使えるデスクの決定版!と考えれば決して高くない買い物であると実感しています。

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特にDIYが趣味というわけではないのですが、自宅を快適にするのが好きということもあり家具の組み立てやガジェット・家電関連でドライバーを使う頻度がそこそこ高いわが家。

電動ドライバーがあったら便利なのはわかってはいつつも、なんとなく買うタイミングを逃していました。

そして先日私がデスクを新調する際、組立時にネジ止めが必要ということもあり吟味を重ねた結果見つけたのがベッセルの「電ドラボールプラス」です。

見た目は一般的なドライバーと変わらないほどコンパクトで、収納にも困らないのが魅力的。

手元のスイッチで回転数・トルクを3段階に調整でき、動作時はLEDライトが自動ONになり暗所でも快適に作業できます。

充電はUSB Type-Cなのでやりやすく、ビットセット付きのものを選べばさらに複数のネジに対応でき汎用性も高まります。

価格は5,000円前後とリーズナブルなのも嬉しい本製品。

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私は最近キーボード沼にハマっているのですが、最初に手を出したのが静電容量無接点キーボードであるHHKB。

そのため手頃なメカニカルキーボードを探していました。

またオリジナルキーキャップ作成もしているので、Cherry MX互換の軸でしかもバックライト搭載であれば尚良し。

HUO JIの「CQ63」は、そんな私の望みをすべて叶えてくれるメカニカルキーボードです。

見た目はシンプルでコンパクトながら、仕込まれた1680万色のRGBバックライトの輝きは圧巻。

様々なパターンにライティングされ、タイピングするのが楽しくなります。

有線&無線の両方の接続に対応し、Fnキーとの組み合わせで使える豊富な機能も搭載しています。

価格は5,000円台と、バックライト搭載のメカニカルキーボードとしては非常にリーズナブルな本製品。

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メカニカルキーボードと言えば、打鍵感に優れた機能豊富なキーボードですよね。

特にスイッチをカスタマイズできるものは高級で、私もなかなか手が出せなかったのですがPulsarの「PCMK JIS TKL Keyboard」はかなりリーズナブル。

カスタマイズ次第で多少前後するものの、1万円台のお手頃価格になっています。

外観はシンプルながら、豊富なスイッチから選べるので自分好みの打鍵感を追求できます。

もちろん“ゲーミング”らしく、RGBバックライトを搭載しカラフルに光るイルミネーションの美しさは抜群です。

くり返しになりますが、カスタマイズ性が高く機能豊富なメカニカルキーボードを1万台で買えてしまうのは本当に驚きです。

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静電容量無接点キーボードやメカニカルキーボードは打鍵感に優れていますが、特にメカニカルキーボードはカスタマイズ性が高さが何よりの魅力です。

「Keychron V1」はデザイン性と機能性、快適な打鍵感を兼ね備えたメカニカルキーボードです。

フレームは半透明でモダンなデザイン、搭載したSouth-facing RGB LEDの輝きが透過して映えます。

オリジナルのOSAキーキャップの形状は打ちやすく、質感にも優れています。

またWindows、MacOSどちらにも対応しキーキャップを付け替えてシステムトグルをすぐに使えるのも嬉しい点です。

価格は2万円台と高めで、いわゆる高級キーボードの扱いになりますがそれに見合った十分なクオリティや価値を実感できる本製品。

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