年間150以上のガジェット・家電を現役WEBエンジニアがレビューするブログ

私はラジオ配信やショート動画など、声を使った発信を複数行っています。

これまではAnkerの「PowerCast M300」というコンデンサーマイクを愛用しており、コンパクトながら十分な音質で収録できるため重宝していました。

ただ、1つ不足を感じるのは3人以上での収録時に誰かの声が遠くなってしまうこと。

それを解決するためにそろそろピンマイクが欲しいな…と考えていたとき、同社のAnkerWorkというブランドから「M650 Wireless Microphoneワイヤレス マイクロフォン」という製品が登場しました。

一見すると完全ワイヤレスイヤホンに似ていますが、充電ケースの中にトランスミッター2つとレシーバーが収納されています。

USB Type-CやLightning、AUXに対応し、iPhoneなどのスマホやPC、カメラにレシーバーを接続してすぐに録音できます。

充電ケースでくり返し充電することで、連続動作時間は最大15時間と必要十分。

ノイズリダクション機能を搭載しているので、周り少し騒がしくてもクリアな音声を収録できます。

価格は35,000円前後と少しお高めな印象ではありますが、それに見合った十分な性能とクールでデザインで所有欲を満たしてくれる本製品。

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私はここ数年ずっとモバイルモニターを使って作業していますが、13~15インチ程度のものを愛用しておりそこまで大画面のものはあまり経験がありませんでした。

理由の1つとしてデスクがあまり広くない、ということがあったのですが先日新調したこともあり余裕のあるスペースの確保に成功。

それならばモバイルモニターをもう少し大きくしよう、と探していたところGeChicの「On-Lap M161H」を見つけました。

16.1インチとモバイルモニターとしては大画面で、フルHDの十分な解像度。

リフレッシュレートは60Hzに対応しているため、PC作業はもちろんNintendo Switchなどのゲームも快適に楽しめます。

また大画面モバイルモニターのネックになりがちな重さも「GeChic On-Lap M161H」は781 gと非常に軽く、付属の収納ケースに入れて楽に持ち運べるのも魅力の1つです。

価格は30,000円前後と同サイズの他社製品と比べると少しお高めではありますが、美しい画面と確かなクオリティが魅力的な本製品。

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わが家では何年も前から複数台のロボット掃除機を交換しながら使い続けていますが、毎回悩みがちなのがロボット掃除機を置く場所。

最近ではゴミ収集ベースがセットになったものが当たり前ですが、大きさがあるのでインテリアや生活動線のことなどを考慮して設置する必要があります。

また単身者やワンルームなどに住んでいるとなかなか導入しづらい、という課題がありました。

SwithBotの「K10+」は、そんなロボット掃除機の弱点を解決した画期的な製品です。

まず注目すべきはそのサイズ感。

ロボット掃除機の直径が約25 cmと業界最小クラスで、ゴミ収集ベースも非常にコンパクト。

設置場所の自由度が高まり、一人暮らしの方でも導入しやすくなりました。

その上で吸引力や機能面は従来製品と見劣りせず、専用のスマホアプリでいつでもどこでも管理できます。

価格は5万円強と、他社製品と比べてもとてもリーズナブルな本製品。

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PC作業やスマホを長時間見続ける今、もはや“眼精疲労”は現代病と言っても過言ではありません。

私も日頃から目の疲れには悩まされており、調子が良くない日は頭痛や肩こりを引き起こす原因にもなっていました。

RENPHOの「スマートアイウォーマー RF-EM001S」は、そんな私たちの疲れ目を優しく癒やしてくれる高機能なアイマッサージャーです。

デザインはシンプルかつコンパクトで、収納にも困りません。

3.5時間フル充電すれば90~240分も稼働できる大容量バッテリーを搭載。

空気圧や温感、振動によるマッサージで目の周りの筋肉を揉みほぐしてくれます。

またスマホアプリと連携すれば、コースのカスタマイズや好きな音楽を流すことも可能に。

価格は1万円強とリーズナブルで、お求めやすさも嬉しい本製品。

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子どもの頃から寝付きが悪かった私。

大人になって寝付きについてはある程度解消されましたが、今は寝起きの肩と背中がバキバキと痛む症状に苦しんでいます。

最近ではベッドのマットレスを「シモンズ ゴールデンバリューピロートップ」というそこそこ良いものに変えたのですが、それでもこの肩と背中の痛みを完全に解消できませんでした。

次は枕をどうしよう…と悩んでいた中で出会ったのが「KUMO Pillow」です。

見た目はシンプルでクセのないデザイン。

湾曲して底面がアーチのようになっています。

素材にはカーボンフレームと低反発スポンジを採用し、まるで“雲のような”快適な寝心地を実現しています。

価格は3万円前後と少々お高めな印象はありますが、一度使うと病みつきになるような抜群の寝心地と実際に体の痛みが軽減された効果のある本製品。

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私のメインキーボードは「HHKB Professional HYBRID Type-S」ですが、キーストロークが3.8 mmと深いのでリストレストの併用はほぼ必須。

打鍵感があまりにも良いためデメリットに感じてはいませんが、実はMacBookのような平たいキーボードの打ち心地も好きだったりします。

ロープロファイルで打ち心地の良いキーボードはないか、と探していたところ出会ったのがLofreeの「Flow」というメカニカルキーボードです。

最初に目を引くのが本体の薄さ。

重さはわずか567 gなので持ち運びにも向いています。

赤軸、茶軸ともに打鍵感がよくホットスワップ対応なので、他のキースイッチにも交換して自分好みの打ち心地を追求できます。

ボディはアルミニウム合金、キーキャップには質の高いPBT素材が採用され所有欲が満たされます。

価格は1万円台と、メカニカルキーボードとしてはリーズナブルな本製品。

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私は普段ノートPCで作業していますが、タッチパッドよりマウスのほうが作業がはかどることを強く実感しています。

そのため外出時ももよほどの理由がない限り、マウスは必ず携帯するようにしています。

Logicoolの「M240」は、コンパクト&軽量で携帯性に優れたワイヤレスマウスです。

USBレシーバーも不要で、Bluetoothですぐに接続。

クリック音は静音性に優れるため場所を選ばず、手にあった曲線形状で長時間作業しても疲れにくく設計されています。

バッテリーの寿命も最大18ヶ月と驚異的な長さを実現。

価格は2,000円前後と、ワイヤレスマウスの中でも破格の安さが魅力的な本製品。

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メカニカルキーボードと言えばカスタマイズ性の高さが何よりの魅力ですが、ネックは初心者にはわかりづらいこと。

特に海外製の多くはマニュアルが不十分だったり英語を読解する必要があったりと、なかなかハードルが高い印象があります。

Logicoolの「MX Mechanical Mini」は、これからメカニカルキーボードを使いたいという方にまさにうってつけの製品です。

外観はシンプルかつモダンで、ビジネス用途にも最適な仕上がり。

スイッチは赤軸・青軸・茶軸から選べ、ロープロファイルなので薄型で持ち運びしやすいのも嬉しい点です。

専用のソフトを使えばキー変更やバックライトのカスタマイズも可能で、わかりやすいUIで誰でもカンタンに操作できます。

価格は2万円前後と高すぎず安すぎず、所有欲を満たしてくれるちょうど良い設定が魅力的な本製品。

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キーボードに求める要素は人によって様々ですが、私が特に重視しているのはコンパクトであることと心地よい打鍵感。

この2つの要素をおさえた上で、自分にあったキーボードを探していくと効率的であると実感しています。

Epomakerの「EK68」は、その2つの要素をバッチリ兼ね備えたメカニカルキーボードです。

見た目はシンプルながらアクセントになるキーキャップと交換することで、一味違ったデザインを楽しめます。

キースイッチは3種類の軸に対応し、質の高いPBTキーキャップとの組み合わせで生まれる打鍵感はまさに至高。

響く音と手触りがよく、思わず長時間タイピングしたくなる欲に駆り立てられます。

またバックライトを搭載し、イルミネーションのパターン数はメカニカルキーボードの中でも随一の多さ。

価格は1万円台と、メカニカルキーボードの中でも比較的リーズナブルな本製品。

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現在私のメインPCは2022年11月に買った「ASUS Vivobook Pro 16X OLED」ですが、日々の生活の中でサブ機が欲しいと考えていました。

以前使っていた「Matebook X Pro」があるにはあるものの、最近ではブルースクリーンが頻発したりと寿命間近なのが間違いない状況に。

サクッと買えてそこそこ使える、そんな都合のいいノートPCはないかと探していたところCHUWIの「GemiBook XPro」に出会いました。

お値段なんと3万円台。

ただ格安PCは世の中にごまんと溢れており、その大半はいわゆる“ゴミ”と呼ばれて使い物にならないレベルなのもまた事実。

しかし本製品のレビュー評価は高く、またエントリーモデルCPUとして注目を集めている「intel N100」を搭載していることも魅力の1つです。

サイズ感もちょうどよく、デザイン面も多少のチープさはあるもののこの価格帯の中では頑張っている方だと感じています。

私はノートPCはそれなりの値段のものを選ばないと使い物にならない、という常識にとらわれて生きてきましたが「CHUWI GemiBook XPro」と出会ったことでそれが覆りました。

もちろんゲームをしたり動画編集をしたりと重い作業には向いていませんが、ブログを書いたり事務作業、ネットや動画視聴といった用途では快適に使える本製品。

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わが家の子どもはまだ小さく、夜中起き出してはフラフラと歩き出す癖があるため目を離すことができません。

まだ旅行などで数日家を空けるときにも、見守りカメラがあれば外出先で自宅の状態をいつでもチェックできます。

EZVIZの「C6 2K⁺ スマートホームカメラ」は、見守りカメラに欲しい機能をすべて兼ね備えた製品です。

外観は球体でシンプルなデザイン、コンパクトなので場所を選ばず設置できます。

WQHD(2560 × 1440)の高解像度で映像はとてもキレイで、写真や動画撮影ももちろん可能。

球体という形状を生かしたパン&チルトで自由自在に向きを変えられ、見えないところはほとんどありません。

双方向通話や人間・ペットの検知、オートズームトラッキングや手振り認識などあらゆる機能がてんこ盛り。

価格は15,000円前後と他社の見守りカメラと比べると少し値が張る印象ですが、それに見合った十分な性能を備えた本製品。

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Nintendo Switchといえば世界的にも有名な大人気ゲームハードですが、1つ惜しい点を挙げるとするならば解像度が最高フルHD(1920 × 1080)までしか対応していないこと。

もちろん十分遊べる画質ではありますが、現行の他社ゲームハードと比べると少し見劣りしてしまうのは否めません。

PhotoFastの「4K Gamer Pro」は、そんなSwitchの画質を4Kにアップコンバートしてくれる画期的なガジェットです。

設置はカンタン、USB-Cで電源確保してHDMI接続するだけ。

実は前モデルに「4K Gamer+」という製品がありますが、本製品はさらに3段階の強度変更機能が搭載されました。

価格は16,000円前後と少し値が張る印象ですが、他にはない唯一無二の機能性には十分にその価値があると言えるでしょう。

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わが家では自宅のいたるところにスマートデバイスを設置して、より便利で快適に暮らすことを目指しています。

スケジュールによる自動制御はもちろん、スマホや音声で照明を始めとしたあらゆる家電が操作できる便利さを知るともう前には戻れません。

TP-Linkの「Tapo H100」は、そんなスマートデバイスの心臓部と言えるチャイム機能付きスマートハブです。

見た目もシンプルながら、コンセントに挿すだけの設置方法も実にシンプル。

専用のスマホアプリで手順に沿ってセットアップすれば、すぐに使うことができます。

本体のチャイム機能を搭載しているので、同社のTapoシリーズのデバイスをトリガーにアラームやお知らせを鳴らせます。

価格は3,000円前後と手頃なのも嬉しい本製品。

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照明のON/OFFをするときに壁スイッチで切り替えるのが一般的な方法ですが、長年使っているとスイッチ周りの壁紙が黒ずんできた経験を誰もがお持ちではないでしょうか。

気になったら壁紙を変えればいいと思いつつ何年も放置されるのが常ですし、何より廊下を歩く度にパチパチ壁スイッチを押すのって結構面倒ですよね。

TP-Linkの「Tapo T100」は角度120°、距離7 mの範囲の動きを自動検知してくれるスマートモーションセンサーです。

見た目はシンプルでコンパクト、軽いので両面テープでどこにでも設置できます。

スマホアプリでセットアップすれば、範囲に動きがあったときすぐにスマホに通知が飛びます。

またTapoシリーズの他のデバイスと連携することで、動作検知をトリガーに照明をつけたり家電を動作させることも可能に。

価格は2,000円台とリーズナブルさも嬉しい本製品。

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外出したときに思いがちなのが「あれ、部屋の窓閉めたっけな?」。

私は人よりもそういった不安を強く感じるタイプですが、多かれ少なかれ誰もが日常生活で感じることではないでしょうか。

ドアについてはスマートロックを設置してその不安から解放されましたが、窓はどうしようか…。

TP-Linkの「Tapo T110」は、そんな窓の閉め忘れの心配から解き放ってくれるスマート接触センサーです。

設置はかんたん、大小にわかれたパーツを窓に貼り付けるだけ。

スマホアプリで手順に沿ってセットアップすれば、開閉状況をすぐに通知してくれます。

窓以外にもキャビネットの引き出しや冷蔵庫など、工夫次第で幅広く活躍してくれる本製品。

価格は2,000円前後とお求めやすいのも嬉しい点です。

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私は年中自宅で作業しているので、部屋の温湿度を快適に保つことも仕事の一環だと考えています。

しかし温湿度のチェックは目的ではなく、あくまで手段。

重要なのは現在の温度や湿度にあわせてエアコンをつけたり、加湿器をつけたりするアクションですよね。

TP-Linkの「Tapo T310」は、検知した温湿度をトリガーにスマートデバイスを操作できるスマート温湿度計です。

シンプル&コンパクトな外観で設置しやすく、ストラップもつけられるので持ち運びにも便利です。

スイス製の高精度センサーを搭載し、スマホアプリでセットアップした後は24時間温湿度を監視してログを記録してくれます。

快適ゾーン外のリマインダーや、規定の温湿度になったとき連携したスマートデバイスのON/OFF操作も可能です。

価格は2,000円以下と驚異の安さが魅力的な本製品。

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わが家にはいたるところに液晶付き温度計を置いていますが、夜間や影で暗くなると見えづらくなることは仕方ないと諦めていました。

TP-Linkの「Tapo T315」はそんな温度計の常識をくつがえす、2.7インチE-inkディスプレイを搭載したスマートデジタル温湿度計です。

E-inkディスプレイと言えばいわゆる電子ペーパーで、見えやすくて目に優しい、そして低消費電力なのが特徴です。

優れているのは画面のみならず、スイス製の高精度センサーを搭載し温湿度を24時間監視。

ログをつけてくれるのでいつでも履歴をチェックでき、温湿度の値をトリガーにスマートデバイスを操作することもできます。

価格は3,000円前後とお求めやすい本製品。

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最近ではスマートデバイスの普及も進み、スマートスピーカーやスマホアプリで操作するのが一般的になってきていると感じています。

ただし実際に使っていて思うのが、毎回「アレクサ!」と発声したりスマホアプリを開くのが面倒になるのが正直なところ。

特に照明は物理ボタン押してON/OFFできればもっと便利に使えるのに…と常々思っていました。

TP-Linkの「Tapo S200B」は、スマートデバイスを使いこなしている人ほど重宝するスマートボタンです。

見た目もシンプル、セットアップ手順や操作も方法も実にシンプル。

1~2回のタップ、また回転させることでスマートデバイスのON/OFFや調光など様々な操作に対応させることができます。

価格は2,000円台とお求めやすいので、複数購入して家中に置いておきたい本製品。

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わが家はガジェットや家電を使って自宅を快適にしようと目指していますが、デバイスの量と比例して増えがちなのがリモコンです。

あのリモコンこのリモコン、行き場をなくしたリモコンをなんとなくテーブルやソファにそのまま置いてしまっているというご家庭も少なくないのではないでしょうか。

TP-Linkの「Tapo S200D」は、スマートボタンとそれを壁に貼り付けて収納できるプレートがセットになった製品です。

スマートボタンは照明の調光を始めとし、シリーズの各デバイスを操作できる物理ボタンとして大活躍。

そんな便利なスマートボタンをその辺に置くのではなく、壁に貼ったプレートという住所を決めてあげることでよりスマートで快適な暮らしが実現できるというわけです。

価格は2,000円台とリーズナブルなので、複数台購入もしやすい本製品。

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「TP-Link Tapoシリーズ」で必要な電池をまとめました!

TP-Linkがスマートデバイスに超本気の本格参入!

種類が一気に増えた=必要な電池も増えた

スマートデバイスの電池は複雑なので、自分への備忘録の意味も兼ねて記事にまとめてみました。

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